J.J.エイブラムス製作、デヴィッド・ロバート・ミッチェル監督による本作。突如街に現れた恐竜たちから"普通の家族"がどう逃げ延びるか?を描く今夏の期待作だ。
この度解禁された本編映像では、主人公一家の母・デニースを演じるアン・ハサウェイが、巨大な肉食恐竜との死闘を繰り広げる緊迫のシーンが描かれる。
恐竜に追われたデニースは近くの住居に逃げ込むが、恐竜は住居の柱もお構いなしに中まで顔を突っ込み迫ってくる。玄関先で追い詰められ、万事休す! そこへ、デニースの名を叫びながら1人の男性が走り込んでくる。
斧を振り回して恐竜の背後から一撃をくらわせたのは、父・グレッグを演じるユアン・マクレガー。衝撃で振り向いた恐竜に、斧1本で対峙するグレッグの運命はいかに…?

併せて新場面写真5点も一挙解禁。とんでもないものを見てしまったような表情を浮かべるグレッグの1枚や、ボロボロのタンクトップ姿のデニースが子どもたちをかばいながら果敢に立ち向かう力強いカット、整備された舗装路から古代のジャングルのような異空間へと進んでいく車のビジュアル、夜の車内で警戒を強める夫婦の2ショットなど、平和なオークストリートを襲った"異変"が垣間見えるスチールが集まった。
また、自転車に乗った息子・ブライアンの姿を切り取った、本作のノスタルジックな雰囲気が伝わる1枚も解禁された。主演のアン・ハサウェイは本作について「この映画は子どもにも怖すぎない、80年代の家族向けホラーの傑作を思い出させます」と語る。「脚本を読み、私は大好きな『ポルターガイスト』を思い出し、デヴィッドも『まさに目指していた作品』と言っていました。この映画も怖いけれど健全で、11歳の私が家族と観たかったような作品」と自身の記憶とあわせて振り返り、思わず童心に戻りながら本作への想いを明かした。
また、デヴィッド・ロバート・ミッチェル監督は、ロケ地へのこだわりについて「ファンタジーな設定や現実に存在しない奇妙な動物が登場するからこそ、本物の住宅街で撮影することが重要だったんです」と明かす。『フォード vs フェラーリ』(19)や『THE BATMAN-ザ・バットマン-』(22)を手掛けたプロダクション・デザイナーのマヤ・シモグチが徹底したロケハンを重ねて見つけ出したのは、アトランタの理想的な住宅街。デヴィッド・ロバート・ミッチェル監督はその場所を「あの時代からそのまま運んできたタイムカプセルのような素晴らしい空間だった」と大絶賛した。
撮影監督には、『イット・フォローズ』(14)や『アンダー・ザ・シルバーレイク』(18)にも参加し、デヴィッド・ロバート・ミッチェル監督とは旧知の仲であるマイク・ジオラキスを起用。
撮影監督のマイク・ジオラキスと決めたカメラワークでは、「70年代後半から80年代初頭の映画に近いスタイルで、凝ったカメラワークもシンプルに感じられるよう意識した」とデヴィッド・ロバート・ミッチェル監督は言う。「必要以上にさまざまなアングルから撮るのではなく、ショットの中でシーンを展開させ、編集でペースを調整する手法」を取り入れたことを明かした。
観客に対しては、複雑なことをシンプルに伝えるべく、例えば「アロサウルスに追いかけられるシーンでは、ロケハンを重ね、プランを立て、リハーサル、そしてカメラリハーサルを徹底的に行いましたね」と語る。
一目では分からない職人たちのこだわりが、本物志向のリアルな絵作りを実現させている。
『オークストリートの異変』は全国にて公開中。



