
2026年お盆の特別企画!オトナサローネで公開された記事の中から、「大反響だった記事」をピックアップしてお届けします。元国税局職員であるさんきゅう倉田さんによる本シリーズは「お金持ちの裏側をのぞけて得した気分になる」と人気です。
(集計期間は2018年1月~2026年7月まで。本記事の初公開2019年7月 2026年8月加筆修正。記事は取材時の状況です)
元国税局職員さんきゅう倉田です。
吉本興業株式会社に所属しています。良いところ9、悪いところ1の9対1の会社です。
多くの芸人がアルバイトをする中、ぼくは講演会や執筆、稀にあるメディアへの出演で生計を立てています。
そういう活動をしていると、無数のお金持ちと出会います。毎度、お金持ちってこんなにたくさんいたのかと驚いています。先日は、南平台(渋谷の高級住宅街)に8億円の家を持つ方と会いました。スーパーカーが3台停められた3階建てのその家は、普段は使っていないそうです。
お金持ちは「よい人になる余裕」を持っている
都内にその規模の自宅を複数所有している40代の男性は、ずっとにこにこして、若くて貧しいぼくにも、ずっと敬語でした。お金持ちとしての余裕が感じられます。芸人であるぼくに興味を持ってくださって、仕事の内容を説明すると、「すごいですね」とか「たくさん勉強されてるんですね」などとおっしゃいます。
8億の別宅を持っている方と比べたら、何もすごいことなどないのに。
余裕は人を豊かにする、と感じました。
一方、40代で仕事を頑張っていない人には…
反対に、ぼくより仕事にふまじめな年上の人には、不快な目に合わされることがあります。
つい、先日のことです。ぼくが、シェアオフィスの文化祭に参加していたところ、知人の女性A(40代)から電話がありました。
「いま、アンタのシェアオフィスの前にいるんだけど」
数分後にやってきたAとAの友人の女性B(40代)は酒に酔っているようでしたが、ぼくは文化祭を案内することにしました。洒落た展示と、光の三原色を基調としたパーティを見せて、彼女たちと少し話をしました。Bは展示にベタベタ触りながら「アンタがクラタ?!よく聞いてるわよ」と繰り返し言っていました。
初対面の人間同士で行われる「こんばんは、わたし⚪︎⚪︎。よろしくね」などといった、儀礼的な挨拶はありません。最初の一言も「アンタがクラタ!?」でした。
このまま時間を共有すると、とてつもなく失礼なことを言ってくるんじゃないか、それは、ぼくのハッピーな日常を邪魔する異物になるのではないかと怖くなりました。
本編では、本当のお金持ちの男性のやさしい態度についてお届けしました。そして、それとは真逆の女性についても…。▶▶年上のBさんがぼくに言い放った「恐ろしいこと」とは では、緊張感高まる年上女性「Bさん」との会話についてお届けします。



