永谷園「バーチャル工場見学」お茶づけ海苔など6商品の製造工程を動画公開
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同コンテンツは、食品がどのように作られるかを映像でわかりやすく伝えることを目的としており、子供から大人まで幅広い層が食品製造への理解を深められる構成になっている。学校の食育授業や家庭学習の教材としても活用できる内容だ。
公開されているバーチャル工場見学では、以下の6商品の製造工程を動画で確認できる。(1)お茶づけ海苔は、あられと海苔の香ばしさが特徴のロングセラー商品。お湯をかけるだけで手軽に食べられる定番商品として広く知られている。
(2)おとなのふりかけ本かつおは、海苔の担当者が選びぬいた海苔をたっぷり使用したふりかけ。風味豊かな鰹削り節で鰹のおいしさを引き出した商品で、大人も子供も満足できる仕上がりとなっている。
(3)広東風かに玉は、卵3個で作る中華惣菜の素。簡単に具だくさんのあんかけたっぷりのかに玉を作ることができ、もう1品ほしいときに活用できる商品だ。
(4)フリーズドライあさげは、2種類の米みそをブレンドした粉末タイプのみそ汁。粉末タイプのためお椀に空けてお湯を注ぐだけで溶け、手軽に本格的なみそ汁が楽しめる。フリーズドライ製法についても詳しく解説されている。
(5)エー・ラベルふりかけ おかかは、「くるみ・小麦・そば・卵・乳・落花生・大豆」不使用、「香料・着色料」無添加の商品ブランド「A-Label」のおかかふりかけ。アレルギーへの配慮が求められる場面でも活用しやすい商品として位置づけられている。
(6)長期保存食フリーズドライごはん【ピラフ味】は、長期保存が可能なフリーズドライごはん。お湯で3分、水でも5分で食べられる状態になる。災害時の保存食やアウトドアの携行食としての利用を想定した商品で、防災教育の観点からも注目される内容だ。
同コンテンツでは、商品の製造工程だけでなく、工場スタッフが製造現場に入る前に行う衛生管理の手順についても詳しく紹介している。
安全・安心な商品を届けるため、工場で働くスタッフは清潔な状態を保ち、異物を持ち込まないよう細心の注意を払っている。製造現場に入る前には、専用の作業靴に履き替え、更衣室で専用の作業着に着替える。頭部は、髪の毛の落下を防止するヘアネットのうえから帽子を被り、頭髪を完全に覆う。
その後、以下の3段階の手順を経て製造現場に入る。(1)エアシャワー、強い風圧の空気で、作業着に付着したちり・ほこりなどを取り除く。(2)粘着ローラー、鏡の前で全身に粘着ローラーをかけ、作業着に付着している異物を取り除く。(3)手洗い・アルコール消毒、決められた時間、液体石鹸を使って手・指を丁寧に洗い、ハンドドライヤーで十分に乾かす。乾いたら消毒用アルコールを両手に吹きかけ、指の間までしっかりなじませる。
異物混入を防ぐ取組みについてのさらに詳しい情報は、永谷園ホールディングスWebサイトのサステナビリティページ「お客さまに商品が届くまで」で確認できる。
バーチャル工場見学は、食品製造の現場を映像で体験できるコンテンツとして、学校の授業や家庭学習での活用が考えられる。特に、衛生管理の手順や食品の製造工程を視覚的に学べる点は、食育の観点から教育現場での利用にも適している。
また、長期保存食フリーズドライごはんの製造工程を通じて、災害時の食の備えについて考えるきっかけにもなる内容だ。防災教育や家庭科の授業などでの活用も想定される。
バーチャル工場見学コンテンツは、永谷園フーズのWebサイト上で公開されており、動画形式で各商品の製造工程を確認できる。
《風巻塔子》
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