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国際地理オリンピック、高校生2人が銅メダル獲得

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国際地理オリンピック
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 第22回国際地理オリンピックが、2026年8月11日から17日までトルコ・イスタンブールで開かれた。日本代表として高校生4人が出場し、このうち2人が銅メダルを獲得した。

 国際地理オリンピックは、1965年にエストニアの大学生が企画した「環バルト海地理競技会」がルーツ。第1回大会は1996年にオランダで開催。日本は、2008年から参加を開始し、毎年4人の選手を派遣している。

 試験は、地理の総合力を問う「記述式テスト(WRT)」、地図・写真・グラフなどを使って地理的な事象や課題を読み取る「マルチメディアテスト(MMT)」、指定された地域のコースを歩きながら観察する「フィールドワークエクセサイズ(FWE)」の3種目。出題、解答を含め、進行すべてが英語で行われる。

 第22回国際地理オリンピックは、8月11日から17日までトルコ・イスタンブールで開催され、50か国・地域から184人が参加した。日本からは、筑波大学附属駒場高等学校(東京都)3年の東城陸大さん、須磨学園高等学校(兵庫県)3年の宇宿光琉さん、兵庫県立加古川東高等学校(兵庫県)3年の天河龍佑さん、洗足学園高等学校(神奈川県)3年の内田菜緒さんの4人が参加。東城さんと宇宿さんが銅メダルを受賞した。

 今回の成績を踏まえ、文部科学省は8月18日、銅メダルを獲得した東城さんと宇宿さんに文部科学大臣表彰、天河さんと内田さんに文部科学大臣特別賞を贈呈すると発表した。

 次回の第23回国際地理オリンピックは、ラトビア共和国・イェルガヴァで開催予定。代表選手選考を兼ねた第21回科学地理オリンピック日本選手権の1次選抜試験は、12月12日にオンラインで実施する。内容はマルチメディアテスト。問題の約2割は英語による出題で、紙媒体の辞書のみ持ち込みできる。募集期間は、9月1日から11月15日まで。詳細は国際地理オリンピック日本委員会のWebサイトで公開される。

《奥山直美》

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