世界・全米ともにノーラン監督史上最高興行収入を獲得している本作。さらに、世界興収は14億5,080万ドル(約2,350億円)に到達。『デッドプール&ウルヴァリン』を超え、R指定映画歴代最高の興行収入も記録した(8月20日 Variety 調べ/1ドル=162円換算)。
すでに大きな話題を呼んでいる9月4日(金)~10日(木)のIMAX先行上映に加え、公開前日9月10日(木)には、IMAX及びDolby Cinema、MX4D、35mm、2D吹替の5つのフォーマットが一挙に揃う『オデュッセイア』TOKYOプレミアの開催が決定。グランドシネマサンシャイン池袋で行われる「IMAXプレミア上映イベント」にはシークレットゲストの登壇も予定している。監督の前作『オッペンハイマー』公開時にはトリプル(3つのフォーマット)上映が話題を集めたが、最新作『オデュッセイア』はそれを大きく上回る、映画史上初の5フォーマットプレミア上映という、前代未聞のスケールで実施。監督が全身全霊を捧げた圧倒的な映像美、緻密に計算された音響、そして胸を打つ重厚なドラマ。どのフォーマットで観ても、作品の世界観に深く浸ることができる極上の映画体験となりそうだ。
さらにIMAX先行上映を皮切りに、入場者プレゼント「IMAX限定A3ポスター」の配布も決定。漆黒の森と舞い散る火花の中、巨大な装甲兵へと鋭く斬り込むオデュッセウスの姿を捉えた、躍動感と緊張感あふれる圧巻のビジュアル。
本特典はIMAX上映回を対象に9月4日(金)より先着で配布、9月11日(金)からの全国公開後も在庫がなくなり次第終了となる。なお、9月10日(木)IMAXプレミア上映回ほか、TOKYOプレミアの各上映回でもそれぞれ異なる入場者プレゼントを配布予定。いずれも数量限定となっている。
世界6か国を巡る6か月――規格外のロケ撮影に迫る特別映像解禁
この度、クリストファー・ノーランのこだわりが炸裂した本物だらけの圧巻ロケ地メイキング、キャスト陣たちも感嘆のインタビューを含んだ特別映像が解禁。
映画史上初となる全編IMAX撮影を実現した本作では、モロッコ、ギリシャ、イタリア、アイスランド、スコットランド、アメリカと世界6か国で6か月におよぶロケーション撮影を敢行。デジタル技術だけに頼らず、実際の風景や気候、過酷な自然環境をカメラに捉えることで、圧倒的なリアリティと没入感を作り上げた。
『オデュッセイア』の世界を生み出すために監督が再び手を組んだのは、『オッペンハイマー』ではアカデミー賞にノミネートされた注目のプロダクション・デザイナー、ルース・デ・ヨンク。
彼らはホメロスの詩に描かれた多岐にわたる場面を生み出すためのロケーションを求め、オデュッセウスがめぐる壮大な旅そのものを映像に収めることに注力。実際の撮影では、本物の海に船を浮かべ、ロープが必要な断崖絶壁に撮影用の足場を組むなど、スタッフやキャストの大移動も含めてひと苦労。
「楽なロケ地は1つとしてなかった。それでも作品としては意義があった。ロケ撮影をしていなければ同じ映画に仕上がっていなかった」とその苦労を明かすように、解禁された映像からも、カメラクルーが自ら海に入って波に揉まれながら撮影する姿や、大勢のエキストラたちが本物の砂地の上で巨大なトロイの木馬を引きずる様子など、規格外のスケール感が溢れ出ている。
本物の迫力を追求するために、デジタル処理に頼らず実在するロケーションにセットを作ることにこだわった製作陣。監督は、「ロケ地で撮影すると、数週間ごとに国を移動するから勢いを保つことができる。ただし行くのも撮るのも困難な場所ばかりだった」と過酷な撮影をふり返っている。
キャスト陣も圧巻の撮影現場に大興奮だった様子。様々な困難や試練を乗り越えて愛する家族のもとへの帰還を目指す主人公オデュッセウスを演じたマット・デイモンは、「これほど規模の大きい作品は初めてだ。映画を6~7本撮影したような気分だよ。冒険の舞台はそれぞれ異なり、ロケ地が変わるたびに新たな難題に直面した」と、規格外のスケールで挑んだ撮影現場の壮絶さを熱弁。
さらに「新しいロケ地に行くたびに思わず笑ってた。“一体誰のアイデア?”と。ギリシャのネストルの洞窟もすばらしいけど映画を撮るような場所ではない。監督はそこに機材を設営し本格的なサウンドステージを造ったんだ。そんなことを考える監督は他にいない」とコメントしている。オデュッセウスの帰りを信じ待ち続ける誇り高き妻ペネロペを演じたアン・ハサウェイは「リアルな現場だと入ってくる情報量が違う。五感で感じることができる。それは演技にも深みを与えてくれる」と、圧巻ロケ地が演技にもたらす重要性を語る。
父の居ぬ間に母と故郷を守るため奮闘する若き王子テレマコスを演じたトム・ホランドは「スケールがとてつもなく大きい。ノーラン監督は役者たちのためにリアルな環境を用意してくれる。それはスクリーンを通じて観客にも伝わる」とノーラン監督の現場づくりを絶賛。
悪辣な求婚者アンティノオスを演じたロバート・パティンソンも「通常のハリウッド映画だと10秒ほどで撮影場所に行ける。ノーラン作品の場合、サンダルで45分間山を登る。衣装を身に着けてね」と規格外の現場を証言している。
女神アテナを演じたゼンデイヤも、本作の素晴らしいロケ地の数々をふり返りながら「その環境に身を置いて演技ができる。船に乗ってるフリはしなくていい、乗ってるんだもの。とてもぜいたく」と感動を語っている。『オデュッセイア』は9月11日(金)より全国にて公開。
9月4日(金)~10日(木)IMAX先行上映。2D(字幕/吹替)、IMAX(字幕)、DolbyCinema(字幕)、4DX(字幕/吹替)、MX4D(字幕/吹替)、35mm(字幕)の全6種9バージョンにて公開。



