敬老の日、十五夜や読書の秋に…親子で読みたい絵本9選
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さらに、10月から11月にかけては、満月の美しさを愛でながら秋の収穫に感謝を捧げる「十五夜(中秋の名月)」をはじめ、文化庁が定める「文化の日(11月3日)」など、文化や自然の恵みに目を向ける行事や祝日が続く。
深まりゆく秋の連休や夜長に、ほっとひと息つきながら子供と一緒に読み、季節の移ろいや実りの喜びを感じる時間となるような、おすすめの9冊の絵本を紹介する。
どんぐりや落ち葉…秋の自然や変化を楽しむ絵本 3選
風の冷たさや木々の色づき、落ち葉を踏むかさかさという音など、秋は五感を刺激する自然の変化に溢れている。ページをめくりながら身近な秋の探訪へと思いを馳せることで、季節の美しさや発見の喜びを親子で味わえる3冊だ。
『あきぞらさんぽ』
著:えがしら みちこ
「外へ秋を探しに行こう!」と親子で手をつないでお出かけしたくなる
『14ひきのあきまつり』
著:いわむら かずお
森の自然と実りの豊かさ、家族の温もりが絵本いっぱいに広がる名作
『おちばいちば』
著:西原 みのり
見ているだけでワクワクする、ユーモアたっぷりの市場でお買い物!
敬老の日に…おじいちゃん・おばあちゃんと楽しむ絵本2選
敬老の日を含むシルバーウィークは、おじいちゃんやおばあちゃんへ感謝を伝えたり、世代を超えた温かな絆を感じたりするのに絶好の機会だ。年長者の優しさや人生の深み、ユーモアに触れられる2冊を紹介する。
『ほしじいたけ ほしばあたけ』
著:石川 基子
いつもは日向ぼっこをしながら穏やかに暮らす2人が、村の子供のピンチに立ち向かう
『いいから、いいから』
著:長谷川 義史
どんなトラブルも笑顔で受け止めるおじいちゃんの広い心!
お月見や秋の味覚…行事や食に親しむ絵本4選
秋といえば、十五夜のお月見や実りの秋の美味しい味覚、そして温かな家族のふれあいが思い浮かぶ。日本の風習や行事に親しむきっかけとなったり、心豊かな情感を育んだりできる4冊を厳選。
『おつきみバス』
著:藤本ともひこ
「お月見って何をするの?」「どうしてお団子をお供えするの?」物語を楽しみながら学べる
『もみじのてがみ』
著:きくちちき
秋から冬へと移り変わる季節の空気感と動物たちの愛らしい対話が胸に響く
『「和」の行事えほん(2 秋と冬の巻)』
著:高野 紀子
おじいちゃん・おばあちゃん世代から子供たちへ語り伝える日本の文化や智恵
『おいもをどうぞ!』
著:柴野民三(原作)/いもとようこ(文・絵)
畑でたくさんとれたサツマイモをお友達へ…。秋の味覚と分け合う喜びを感じられる1冊
暑さがやわらぎ、ゆっくり本と向き合える秋。親子で読書の時間を共有することで、新たな発見や会話が生まれるはずだ。この秋はぜひ、お気に入りの1冊を見つけてほしい。
《編集部》


