高校卒業とともに叶うはずだった、人生で一度きりの卒業旅行。6歳の頃からいつも一緒だった幼なじみ4人組は、大人になったいま、ようやくその約束を果たすため初めての海外旅行へと旅立つ。
しかし、行く先々で予想外のトラブルに巻き込まれ、旅は思わぬ方向へ。笑いとハプニングに満ちた珍道中の先で、忘れられない過去、そして24年間の友情に隠されていたある事実が明かされる――。
一度のめり込むと恐ろしいほどの集中力を発揮する、完璧主義者の“勤勉バカ”テジョン(カン・ハヌル)。
頭を使うことは苦手だが、根拠のないポジティブマインドで仲間たちを明るく照らす“無邪気バカ”ドジン(キム・ヨングァン)。
目を開けたまま寝られるという謎の特技を習得し、絶妙にうるさい存在感を放つ“ウザいバカ”グムボク(カン・ヨンソク)。
個性豊かなおバカたちが勢揃いする本作で、いつまでも自身の美貌に無自覚な天然さをのぞかせる“顔天才バカ”ヨンミンを演じたのが、「ASTRO」のチャウヌだ。
インタビュー映像では、まずテジョン役を演じたカン・ハヌルについて、「以前から先輩が大好きで、演劇を見に行ったことがあります」と、もともとファンだったことを明かすチャウヌ。本作では初共演を果たし、「現場ではいつも明るくて、メイクをしてもらうときも”おはよう!おはよう!”と真っ先に場を盛り上げてくれる、兄であり友達であり先輩でした」と、厚い信頼をうかがわせていた。
ドジン役のキム・ヨングァンとは、韓国のTV番組で過去に共演歴があったといい、「私が20歳の時、『ジャングルの法則』という番組で共演してからとても親しくて。一緒にいるとすごく気楽なんです」と語るチャウヌ。その気心知れた関係が撮影にも活かされたようで、「お互い話しやすくて、なんでも言い合えるドジンとの関係そのものでした」とふり返っている。一方、グムボク役を演じたカン・ヨンソクとは、今回が初対面だったという。「(ヨンソク演じるグムボクの)冒頭のビジュアルが本当に面白いです」と見どころをアピールし、「ご自身が愉快で面白くて、冗談を言うことも多いんです」と、その人柄にもすっかり魅了された様子を見せていた。
そんな彼らとの撮影について、「脚本自体も本当に面白かったですし、キャスト4人に監督も加わって、楽しく撮影ができました。俳優の意見に耳を傾け、面白い提案もしてくれた監督のおかげで、楽しい現場でした」と、充実した撮影の日々をふり返った。
そして公開を楽しみに待つファンに向けて、チャウヌから、「学生時代の思い出や懐かしさ、そんな熱い気持ちを思い出させてくれる映画です。誰にでも学生時代や、青春時代がありますよね。あの頃を一緒に共有して、思い出に浸れる瞬間は、大きなスクリーンと迫力ある音で聞いてこそ、より深く心に響くはずです。ぜひ劇場でご覧いただけたら嬉しいです」とメッセージも到着している。『ファーストライド』は9月25日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。



