【大学受験2027】国公立大の面接形態を一覧化…駿台
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資料は、各大学が公表した「入学者選抜要項」をもとに作成。2027年度の国公立大学一般選抜(二部・夜間部を除く)について、面接を実施する大学・学部・学科・専攻を、前期・後期などの日程別に一覧で整理している。面接の配点と総点も記載しており、面接が合否判定に占める比重を確認できる。
面接の評価方法では、配点を設けず適性や人物像などを評価する「総合評価」、段階で評価し一定基準に満たない場合などに不合格とする「段階評価」などを区別。また、プレゼンテーション、英語による面接、口頭試問・質疑応答、グループディスカッション・グループワーク・集団討論を含む場合も記号で示している。
医学・医療系では、東京大学理科三類、京都大学医学部医学科、大阪大学医学部医学科・薬学部、神戸大学医学部医学科・医療創成工学科・保健学科看護学専攻などが「総合評価」となっている。東京科学大学でも医学部医学科、歯学部などが前期選抜で総合評価を実施する。
教育系では、総合評価のほか、グループディスカッションやプレゼンテーションを取り入れる大学もみられる。茨城大学教育学部では、学校教育教員養成/教育実践科学でグループディスカッション300点(総点300点)、特別支援教育で200点(総点200点)、養護教諭養成でプレゼンテーション400点(総点400点)を配点。埼玉大学教育学部でも、養護教諭養成や学校教育教員養成/技術・情報などでグループディスカッションと質疑等を課し、500点、700点などを配点している。
教育系ではこのほか、東京学芸大学や信州大学、琉球大学などの英語専攻で、面接の一部または全体を英語で行う。また、名古屋大学の医学部医学科(後期)など、医学系でも英語による面接を実施する。
面接に代えて、筆記形式の「ペーパー・インタビュー」を取り入れる大学もある。福島大学の教育学部(算数・数学、理科)や農学部(食農学類)、岡山大学の教育学部(養護教諭養成、特別支援教育)などが実施する。
資料は、2026年9月16日現在の情報をもとに作成された11ページのPDFで、駿台のWebサイトで閲覧できる。内容については、今後変更される可能性があるため、各大学の「学生募集要項」で確認するよう注意を促している。
《川端珠紀》
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