大富豪でお金しか信用できない守銭奴の男スクルージは、クリスマスイブに現れた3人のゴーストに憑りつかれ、過去・現在・未来へと連れ回され、これまで辿ってきた“くだらない自分”を目の当たりにし、恐ろしい未来を突き付けられることで、何かに気づいていく――。本作は、そんな“しくじった人生”に贈る、ちょっと不思議なゴシックファンタジー。
公開された映像では、ジョニー・デップ演じる“嫌われ者の大富豪”スクルージがタイムリープする様子が映し出される。かつての共同経営者・マーレイ(イアン・マッケラン)の亡霊が、「お前は3人のゴーストに取り憑かれる」と不気味に告げると、超常現象が次々と起こり始め、白く儚いゴーストが出現し、過去へと誘う。かつて孤独だった少年時代や、その存在が全てだった恋人と別れる場面に遭遇し、自分の振る舞いに怒りを隠せないスクルージ。さらに、次々と現れるゴーストたちに引きずり回され、いかに自分の器が小さいかをまざまざと見せつけられる。
そして、合わせて公開された場面写真は、スクルージと豪華キャストをとらえている。『ハリー・ポッター』シリーズのロン・ウィーズリー役で一躍有名となったルパート・グリント演じるスクルージの秘書のボブ・クラチットが、スクルージの傍らでどこか不安げな表情を浮かべる様子、『ロード・オブ・ザ・リング』『X-MEN』シリーズのイアン・マッケラン演じる、スクルージの元共同経営者ジェイコブ・マーレイが、温かな眼差しで机に向かう姿。
スクルージが深夜の自室で鍋を構え、ゴーストに怯えるコミカルな姿、雪降る街中で“現在のゴースト”と対峙する場面も切り取られている。
『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』は11月13日(金)より公開。


