24歳でこの世を去った遠藤和さんが綴ったベストセラー手記(小学館刊)を映画化した本作。
解禁された本編映像は、結婚式披露宴、陽光が差し込むチャペルで、純白のウエディングドレスに身を包んだ和(川口)が、両親への感謝の手紙を読み上げるシーン。
限られた命と向き合いながらも「夢を諦めない」強い意志でこの日を迎えた和。「おと、ママ、今日まで愛情いっぱいに育ててくれてありがとうございました」「今日は一緒にバージンロードを歩くことができて、とても幸せでした。夢が叶ったよ、ありがとう」という率直な言葉で、育ててくれた両親への愛と感謝を伝える。涙を目に浮かべながら笑顔で見守る参列者を前に、和は力強い眼差しで言葉を続ける。「どんなことがあっても将一さんと乗り越えていきます。人生で一番辛い時期を一緒に乗り越えられた私たちなら、これから先何があっても大丈夫だと思います」と、自分の人生を愛し、大切な人と未来を歩んでいく前向きな決意で締めくくる。
周囲の温かな祝福と愛に包まれたこの結婚式シーンは、まさに和が人生を全力で全うした証であり、観る者の心を温かい涙と勇気で満たす屈指の名場面。
併せて、両親へ手紙を読む和の横顔を映し出した場面写真も解禁された。感謝と愛の言葉をまっすぐに述べる和の凛とした表情と、その隣で優しく寄り添うように支える将一(高杉)の頼もしい背中が印象的な1枚となっている。『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』は全国にて公開中。



