【大学受験】英語外部検定は「英検」9割…取得時期が二極化
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同調査は、受験生の大学合格に向けた受験勉強や進路活動の実態把握を目的に、2025年12月~2026年5月にインターネットで実施。2026年度入試の受験生(2026年春の大学進学者)3,944人から回答を得た。
入学した大学を知ったきっかけ(認知経路)は、「受験情報サイト(39.4%)」がもっとも多く、「家族(30.2%)」「受験情報誌(27.3%)」と続いた。「高校の担任の先生」「高校の進路指導の先生」のいずれかまたは両方をきっかけとする認知は31.3%だった。受験校決定の相談相手は、「母親(66.8%)」、「高校の担任の先生(59.3%)」が多く、「誰にも相談していない」は9.2%となった。
大学受験の情報収集においてSNSを「いずれも活用していない」と回答した受験生は17.3%と3年連続で減少し、8割以上(82.7%)が何らかのSNSを活用。中でも「YouTube」の活用率は60.2%と前年の53.7%から大きく伸び、過半数に達した。
英語外部検定利用入試の実態について、入試に利用した外部検定は「英検」という回答が92.2%を占めた。3年連続で9割を超えており、実際に利用される英語外部検定において「英検」が一択とも言える圧倒的なシェアを維持している。
入試に利用した外部検定の級やスコアを取得した時期は、「高3の7月~9月」が20.0%(2025年度:17.2%)で最多となり、次いで「高3の4月~6月」が19.0%(2025年度:16.9%)となった。「高2の9月以前」に取得した早期取得層は18.0%(2025年度:15.7%)に増加。一方、直前期取得層(高3の10月~12月:12.8%[2025年度:11.0%]、高3の1月~3月:1.4%[2025年度:0.5%])も増加した。これらに対し、中間時期にあたる「高2の10月~12月(11.5%)」や「高2の1月~3月(17.3%)」は減少し、取得時期が「早期化する層」と「直前期まで粘る層」へ二極化する傾向が見られた。
《吹野准》
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