本作は、木村大作が監督・撮影に加え、企画・脚本・編集を自ら担当し、これまでに培った経験と技術の全てを注ぎ込む本物の日本映画。
時代小説の名手・山本周五郎の短編に着想を得たストーリーには、敵討ち・暗殺・果し合いという3つの大きな見どころを配しながら、日本人としての美しく潔い生き様を描く。そして、CG無しの全編35mmフィルム撮影によって、四季折々の美しく荘厳な日本の風土を存分に映し出す映像美と共に描かれる。
新たに発表された仲村トオルは、木村監督作品『劔岳 点の記』『春を背負って』に続いて3度目の出演。原田知世、要潤、寛一郎は木村監督作品初出演。柄本明は、木村監督がキャメラマンとして参加した『誘拐』以来。そして、今回の発表でメインキャスト12人が揃った。なお、5月に出演発表された北大路欣也は、体調不良により出演しないという。
さらに、メインキャストが役衣装を身にまとったスチールカット(サムライスチール)も公開。撮影前に行われる衣装合わせは通常とは違い、木村監督自ら35mmフィルムキャメラを回し、映像の中でその役がどう映っているのかを全て細かくチェック。その一部を切り取った今回のスチール写真の佇まいから、俳優陣の覚悟や本気度が垣間見える。
『腹をくくって』は2027年11月19日(金)より公開。


