國學院大、ミツバチの謎解きなど16企画…共育フェス10/25
子育て・教育
リセマム/趣味・娯楽/未就学児
國學院大學人間開発学部では、家庭や学校以外で多様な人々と交流しながら学ぶ機会を提供するため、大学の知見や資源を生かした地域貢献に取り組んでいる。同イベントは、家庭や幼稚園・小学校だけでは得難い体験ができる「第三の学びの場」として、子供たちが共に学びあう環境をつくり、地域全体の教育力の維持・向上を目指す取組みの一環である。
企画から当日の運営までを担うのは、人間開発学部の学生たちだ。初等教育学科、健康体育学科、子ども支援学科で学ぶ約200人が、教員や職員のサポートを受けながらプログラムを企画する。子供たちにとっては大学生との交流を通じて新たな発見や学びに触れる機会となり、保護者にとっても子供の新たな一面を知るきっかけとなる。学生にとっては、教育実習とは異なる環境で実践力を養う場にもなっている。
17回目となる今回は、「探しにいこう!わくわくのタネ」をテーマに、子供たちが自ら探す面白さを発見し、夢中になれる探究の場を提供する。「ワクワクの森探検隊」「見上げてみよう!きらきら星空たんけんたい」「見てさわって感じよう!~点字と手話の秋たんけん~」など、探検隊員や探偵になりきって「探す・見つける」を楽しめるプログラムをそろえる。
今回は運営方法も変更し、これまで一部の企画で導入していた整理券制度を廃止する。過去には、参加したい企画の整理券がなくなっていたという声が寄せられており、今回は時間内であれば、来場者がすべての企画を体験できるようにするという。会場では参加型アートやスタンプラリーも実施する。
注目企画のひとつが、学生養蜂サークル「万葉エコBee」による謎解き「ミツバチ探偵 ~組織の正体を突き止めよう!~」だ。たまプラーザキャンパスで学生たちが実際に育てているミツバチを題材とした新企画となる。
同イベントは、2009年の人間開発学部開設以来、地域住民と大学が直接かかわり合う場として続いてきた。教育者を志す学生と地域の子供たちが交流し、双方にとって学びのある機会となっている。
◆第17回 共育フェスティバル ~探しにいこう!わくわくのタネ~
日時:2026年10月25日(日)10:00~15:00
会場:國學院大學 たまプラーザキャンパス(横浜市青葉区新石川3-22-1)
対象:おもに小学生以下の子供たちとその保護者
参加費:無料
申込方法:事前申込不要・当日受付
《風巻塔子》


