
ブライトリングのジョージ・カーンCEOは「ヤニスは、私たちが時計に込めなければならないと思っている独自のスタイルとセンスを持っています。そして長年アンバサダーを務めてきた彼は、プロジェクトにその美学だけでなく不屈の精神をも吹き込んでくれる協力者となりました」と語ります。
その精神を体現するクロノマット ヤニス・アデトクンボは、身長2メートル11センチでミルウォーキー・バックスのパワーフォワードをつとめる彼自身と同じように、大胆でインパクトのあるデザイン。このシグネチャーエディションは、40 mmのステンレススチール製クロノマットGMTと42 mmのゴールド製クロノマットB01クロノグラフの2つのモデルがあります。



スペシャルエディション:THE ONE OF ONE
キング・オブ・ザ・コートにふさわしいトリビュートとして、ブライトリングはクロノマットB01の「One of One」をアデトクンボ専用に制作しました。この一点モノは、ゴールドのアラビア数字、ホワイトのベゼル、グリーンのダイヤルに対するコントラストカラー、ホワイトのクロノグラフカウンターが特徴。この配色は彼が所属するチームに対するオマージュであり、ギリシャの無国籍な若者からNBAのアイコンにまで上り詰めた彼の類まれな
ストーリーを讃えるもので、2022年の映画『Rise(邦題:ライズ コートに輝いた希望)』と2024年のドキュメンタリー『The Marvelous Journey(邦題:ヤニス・アデトクンボ 栄光への旅路)』のテーマでもあります。このカスタムピースは、コートサイドでチラリとしか見ることができないかもしれませんが、このリリースでは写真をご覧いただけます。

定番モデルのバージョンアップ:クロノマット B01 42
ヤニス・アデトクンボのシグネチャーエディション発表と同時に、新発売のクロノマット B01 トライアンフ エディション(当コラボレーションはこちら)と、ブライトリングの中核にあるクロノマット B01 42のラインナップも、一連の新しい仕様によってさらに進化しています。

ステンレススチール、ツートーン、18Kレッドゴールドのバリエーションを活気づけるカラー、グリーンを新たに導入し、クロノマット B01のカラーパレットは一層広がりを見せます。
そしてチタンの超軽量さをお好みの方に向け、ブライトリングはクロノマット B01 42とスーパー クロノマット B01 44に、この軽量な金属を採用したシリーズを追加しました。優れた強度を備え、クロノマット特有の堅牢性を損なうことなく、快適にご使用いただけます。

ブライトリングのクロノマットは常に、タイムキーパーだけでなく、先駆者たちのための時計でした。スリムなクォーツモデル全盛の時代に誕生し、機械式の力強い不屈の精神をもって大胆に流行に逆らいました。クロノマットは1983年、有名なイタリアのアクロバット飛行隊、フレッチェ・トリコローリの公式時計として誕生し、その1年後広く一般発売されました。この発売により、クォーツ優勢の時代に機械式クロノグラフが再び脚光を浴びることになります。
クロノマット ヤニス・アデトクンボ エディションと新デザインのクロノマット B01コレクションにより、ブライトリングは精度とスタイルのを両立させる伝統と、新時代の物語との融合を実現し、世界中の時計愛好家のために再び得点を挙げました。
ブライトリングついて
1884年に設立されたブライトリングは、スイスを代表する時計メーカー。近代のクロノグラフを発明し、ナビゲーションツールウォッチのパイオニアとなった革新的な企業です。現在もカジュアルで包括的かつサステナブルな高級ブランドとして、世界で240以上のインダストリアルロフトにインスパイアされた店舗を展開しながら、新境地を開拓しています。ブライトリングのコレクションは空、陸、海へのあこがれを追求し、ブランドの確立されたモダンレトロスタイルを貫いています。すべてのムーブメントがCOSC認定クロノメーターであることは、その卓越した品質を証明しており、ブライトリングはマニュファクチュールキャリバーを製造する数少ない独立系時計メーカーの1つです。ブライトリングは現在、より良い素材、より良い製造、より良い包装、エンドツーエンドのトレーサビリティにより、素晴らしい製品と体験を生み出すという使命を遂行しております。伝統的な時計製造と最新の最もサステイナブルなイノベーションが共存しているブライトリングは、長い歴史を誇りながらも同時に時代の先端を行く企業です。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ