「パワハラ・カスハラへの対応実務」と題して、井上法律事務所 弁護士/医療法務弁護士グループ代表 井上 清成氏によるセミナーを2024年12月7日(土)に開催!!
────────────【SSKセミナー】───────── 医療機関における最重要のコンプライアンス問題 パワハラ・カスハラへの対応実務 -法的観点を踏まえた医療現場対応の実践事例のポイント解説- ─────────────────────────────
[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_24459
[講 師]
井上法律事務所 弁護士
医療法務弁護士グループ代表
井上 清成 氏
[日 時]
2024年12月7日(土) 午後1時~4時
[受講方法]
■会場受講
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
■ライブ配信(Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
[重点講義内容]
現在、パワハラとカスハラの問題は、医療機関にとって、最重要のコンプライアンス問題となっています。ただ、まだ医療界におけるその認識と対策の歴史は浅いところです。本セミナーでは、それらへの対処事例を通じ、法的観点を踏まえた現場対応の実践の仕方のポイントを解説いたします。
第1:パワーハラスメント対応を中心として
1.普通解雇と懲戒処分のコンプライアンス問題
(1)普通解雇と懲戒処分(懲戒解雇)
(2)注意・指導と懲戒処分
2.解雇権濫用法理を踏まえた対応実務
(1)即戦力中途採用者の期待外れ解雇は可能か?
(2)解雇したい職員がいる時にどうすればよいか?
3.パワハラについて
(1)労働施策総合推進法(パワハラ防止法)などの法令
(2)諸事例の要点解説(パワハラかどうか?)
(3)条文のサンプル(就業規則との関係)
(4)運用の仕方(パワハラによる解雇など)
(5)院内調査の手法-顧問弁護士の活用方法
(6)労働訴訟への対処-訴訟での決着のつけ方は?
第2:カスタマーハラスメント対応を中心として
1.序説
2.顧客等からの著しい迷惑行為(カスタマーハラスメント)の内容
3.カスタマーハラスメントの定義
4.顧客等からの行為の具体例
5.井上法律事務所での対応例
(1)一応の説明文書の作成・交付
(2)暴行脅迫的又は威力・虚偽風説流布業務妨害的なものは110番通報
(3)弁護士名義の内容証明郵便による警告又は説明
(4)診療関係調整調停の申立てによる鎮静化
第3:質疑応答/名刺交換
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: https://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来27年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
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