ツイッターで「水が…あたしら死ぬのかな」 9日後に「生きてる!」
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一部報道で「会社の2階にいるけどギリギリまで水が…誰か助けて。あたしら死ぬのかな」とのつぶやきが紹介された東北に住むOLは、震災から9日後に「ウオー!生きてるぜー!!」と書き込み。その後は会社が津波による壊滅的被害を受けたことや、津波の夢を見たことなどを書き込んでいる。
宮城県亘理町で震災直後に写真とともに救助を求める書き込みをした人は、翌日に自衛隊のヘリコプターに救助されたことを書き込み。その後も津波被害を受けた自宅の様子などを写真付きで紹介している。
ツイッターには世界各国から被害に遭った人々を応援する書き込みも相次いでいる。今後も現地と世界をつなぐ重要なツールとして活躍していくことは間違いない。
《NewsCafe》