実質的な人生の折り返しが20歳って本当?
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日本は世界の中でも長寿国だ。現在の日本人の平均寿命は80歳前後となっているが、「人生の折り返し地点は20歳前後」という説をご存知だろうか?年齢を重ねるにつれ、時間がたつのが早いと感じたりすることはないだろうか。学生時代は長く感じ、やっと20歳になったと思ったら、あっという間に30歳、40歳を超え気づけば1年が当たり前に終わっていたと感じたり。
これについて、「ジャネーの法則」という心理学に基づいて解明した「体感時間」で説明しよう。
例えば5歳の子どもにとっての1年は人生の1/5であるが、50歳にとっての1年は1/50とするもの。したがって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになるのだそうだ。
似たようなもので、学生時代は高校が一番短いという話もある。
・小学校 6年/12才 = 1/2
・中学校 3年/15才 = 1/5
・高校 3年/18才 = 1/6
・大学 4年/22才 = 1/5.5
体感時間は年齢の逆数となるようだが、インターネット上ではもっと細かく分析したブログなどもあるので、興味がある人はのぞいてみてはいかがだろうか。
参照元:インターネット
《NewsCafe》