市橋被告 入廷するなり土下座、リンゼイさん父は怒りをあらわ
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報道によると、リンゼイさんの両親が証人として出廷するなか、市橋容疑者は入廷すると、うつむき加減で傍聴席には視線を向けず、証言台の前に来ると同時に、リンゼイさんの両親に向かっていきなり土下座。父親のウィリアムさんは、顔を紅潮させ、指を突き立てるしぐさを見せ、怒りをあらわにした。
市橋被告は罪状認否で殺意を否認。「私はリンゼイさんに対して殺意はありませんでした。しかしリンゼイさんの死に対し、私にはその責任があります。私はその責任は取るつもりです」「リンゼイさんを姦淫したのは私です。リンゼイさんに怖い思いをさせて死なせてしまったのは私です。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。
《NewsCafe速報》