これってアリ?ナシ?今回のテーマは「国会議員を削減」
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以前、NewsCafeで行ったアンケートではこちらの回答が9割を上回り、"財政の緊縮化や効率化を考慮し、国会議員の定数を見直すべき"という意見が相次ぎました。削減推進派は、1つの根拠としてアメリカ連邦議会の定数が日本の国会より少ない事を挙げているが、連邦制であるアメリカとの単純な比較は難しいのも事実。
そこでNewsCafeユーザー参加型「アリorナシ」コーナーにて「国会議員を削減。これってアリorナシ?」という調査を8月17日に実施しました。結果は【アリ…97%】【ナシ…3%】。寄せられた声をそれぞれご紹介しましょう。
【アリ…97%】
■「早急にやるべき。100人位いれば充分」
■「比例代表いらない。国民が選んでもない」
■「ダメな議員削減したら何人残るのかな」
■「協力し合う気のない議員はいらない。無駄」
■「選挙中は腰低く普段は偉そうなのが許せない」
■「本当に国民の為と思ってるなら、ボランティアで」
■「間違いなくアリ!給料も削減するべき!」
■「多過ぎ!三分の一で良し!そして六十五定年」
■「あったりまえじゃん!!最優先課題でしょ!?」
【ナシ…3%】
■「人数は関係ない」
■「余り減らし過ぎると意見が片寄るのが心配」
■「仕事量に見合う位に給料減らせ」
■「思い込みで議論するのはやめましょう」
現在、国会議員の定数は衆院480・参院242の計722人。民主党、そして新党改革、たちあがれ日本、みんなの党は具体的な数字を挙げて定数削減を主張し、公明党も選挙制度改革に合わせた削減を打ち出しています。
アリナシコーナーではこちらの他にも様々な身近な疑問を調査中です。ぜひご参加下さい。
《NewsCafeアリナシ》