一糸まとわぬ姿で記念に…「世界で妊婦さんが一番キレイ」
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国内外問わず、今や大人気の"妊婦ヌード"。有名人だけではなく、妊娠の記念に自らの臨月ヌードをプロのカメラマンに撮影してもらう一般人が増加している。撮影にかかる費用はおよそ3万5000円で、時間は2時間以内。妊娠中はおなかが膨らみ、乳房も大きくなってもっとも女性らしい体つきになることから、一糸まとわぬ姿でカメラの前に立ちたいと考える妊婦も少なくないという。
しかし本人たちの意向とは別に、世間の反応は賛否両論。NewsCafeユーザー参加型「アリorナシ」コーナーで9月16日に「妊婦さんのヌード。これってアリorナシ?」という調査を実施したところ、【アリ…37%】【ナシ…63%】といった結果に。ユーザーから寄せられたコメントをそれぞれご紹介しよう。
【アリ…37%】
■自分や旦那が良ければいいんじゃない。子供の教育にもなりそう。
■神秘的。美しいと思います。
■そう何回も撮れるものじゃないから記念に!
■とても幸せそう。
■不思議な魅力があって大好きです。
■世界で妊婦さんが一番キレイだと思う。
■産まれた子が大きくなったら見せてあげたい。
■一生のうち一度くらいは経験してみたい。
【ナシ…63%】
■何も裸にならんでも…せいぜいお腹の写真くらいでいい。
■家族内だけでね。他人に見せられても…。
■あまり綺麗と思わないですねえ。
■確かに神秘的。でも披露するものじゃない。
■自分だったらやらない。
■脱ぐ必要性を感じない。
■授かるって素敵な事だけど脱がないでいい…。
■産前のスタイルが良い方がよっぽど記念になる。
「ヌード写真集」となるとエロティックなイメージが先行するが、妊婦ヌードは丸いお腹を愛おしく抱える女性の姿が映し出されており神秘的な雰囲気が強い。2人分のエネルギーが詰まっている、ほんのちょっとの期間を永遠に残す…こんな「母の想い」が、裸になる恥じらいを吹き飛ばすのかもしれない。
※写真は妊婦ヌードを披露したマライア・キャリー
《NewsCafeアリナシ》