お茶の間で突然のベッドシーン…そのとき家族は?
ビックリ
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1986年に放送された『愛の嵐』がヒットし、同枠の代名詞とも言われた愛欲・愛憎ドロドロ劇というカテゴリーが認知され、その後も『真珠夫人』、『牡丹と薔薇』、『冬の輪舞』といったヒットドラマを生み出しました。昼ドラといえば激しいベッドシーンも売りの一つ。
そこでNewsCafeのアリナシコーナーでは「テレビドラマでのベッドシーン。これってアリ?」というアンケートを実施。結果と共に寄せられた意見をご紹介します。
※調査日:11月12日
【アリ・・・65%】
■ドラマの流れであれば別にいいんじゃない?!
■アリだけど小さい時ドラマのわりにリアルなやつ見た時はビックリしました!
■子供がいたら微妙な空気になるんだろうな(笑)
■子供に見せなきゃいい。私も見せて貰えなかった。
■あの俳優がこんな事を…という感じでドキドキする。
■家族で観てる時にベッドシーンがあると親の顔を見て楽しんだ。
■露骨にしないで、夜一緒にいて、朝を一緒に迎えるとか工夫は必要。
■出来るだけ綺麗にやってほしい。
■ストーリー性があれば濃厚じゃなければ、いいと思う。生活の一部。
■でも最近、ベッドシーンがあるドラマは少なくなった気が…。
【ナシ・・・35%】
■家族で見てると気まずい空気になりません?(笑)
■成人した私でも、親といるときにそういうシーンは何となく気まずい。
■やっぱり子供達には見せたくない。自分は物凄い見たいけど。
■教養番組でさえ、動物の交尾シーンは家族一緒では無言で固まる。
■無理に行為を映像化しなくても、上手に想像させればイイ。
■苦手。だから私は特に恋愛ドラマに関しては全く観ない。
■なんか白ける。規制が邪魔してリアリティーに欠けるから。
■不要なベッドシーンが多いと思う。
■正直ストーリーに関係ない、所謂サービス映像が多い気がする。
【アリ派】が65%と多数派に。【アリ派】は「ストーリー上必要なら」「自然なことだから」という意見が多く、【ナシ派】は「家族と見てると気まずい」「子どもに見せたくない」という意見が圧倒的多数をしめました。昔は今よりも性描写の規制がゆるく、ベッドシーンやヌードシーンも当たり前のように放送されていたので、お茶の間で気まずくなってしまった、という経験をしている人も多いのではないでしょうか?そのためか、【ナシ派】では「一人でなら見たい」という声も。【アリ派】とあわせると、多くの人はあまりエッチなベッドシーンに抵抗はないようです。
アリナシコーナーではこちらの他にも様々な身近な疑問を調査中です。ぜひご参加下さい。
《NewsCafeアリナシ》