実家であなたは"お客さま"?「何もしないと怒られる」「上げ膳据え膳」

今年も残すとこあと3日。年内の仕事を終え、きょうから「正月休み」という方も多いと思いますが、あなたはこの休暇をどのように過ごす予定ですか?海外旅行やウィンタースポーツなどアクティブな過ごし方もありますが、やっぱりお正月休みは「実家へ帰省」という方も多いのではないでしょうか。
NewsCafe「アリorナシ」では、「実家では何もしないこれってアリ?」というアンケートを9月19日に実施。実家での過ごし方の実態はどんなものなのか、結果とともに寄せられた声をご紹介しましょう。

【アリ…47%】
■たまの帰省なんで、甘えちゃいます(^_^;)
■いつも大変だからとゆっくりさせてくれる。有り難いことです。
■やってもやらなくても何か言うのでやりたくない。
■そう言えば…帰省したら、上げ膳据え膳だなぁ~!
■結婚したら自分の実家はお客になると言われた。
■骨休めに帰省しているのに、実家に帰ってまで家政婦は嫌だ。
■女が二人で竈を賄うと喧嘩になる。
■世話焼いてくれちゃう。ありがたい。老後は絶対世話させてね!

【ナシ…53%】
■働かざる者云々と厳しく言われ育ったので…嫌でも体が動きます。
■普通に手伝う。何もしないと怒られる。
■さぼると、客人のつもりか!?と怒られる。
■実家へ帰った日にゃあ死ぬほどこき使われるわいっ!!家政婦さん?
■親と同居の嫁デス。お客面した旦那の姉妹が来るのは迷惑なだけ。
■何かしないと後がうるさい。疲れるからあまり帰らない。
■実家に帰っても『お客様』ではないと教えられたので。
■実家を出てから、母の大変さを知った。母に楽させてあげたい。
■出来る事はします。世話に成りに行く以上当然。
■資源ゴミ洗い乾かし分別、掃除、買い出し、運転、墓掃除いろいろ。

【ナシ派】が半数を超え、わずかに【アリ派】を上回る結果となりました。寄せられた意見の中でも争点となっていたのが、「実家では"お客様"か否か」ということ。実家の主が、どちらと考えているかで過ごし方は大きく違うようです。
どちらにせよ、なかなか会えない親に顔を見せるために実家に帰ることも孝行の一つ。この記事を読んで「長らく帰ってないから、わからない」と思った方は、この機会に帰省してみてはいかがでしょうか。

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