7月からさようなら…レバ刺し規制、あなたはどう思う? | NewsCafe

7月からさようなら…レバ刺し規制、あなたはどう思う?

社会 ニュース
食中毒の恐れがあるとして、厚生労働省は牛の生レバー(肝臓)の提供を食品衛生法に基づき禁止することを正式に決定した。薬事・食品衛生審議会分科会は「現時点では生で安全に食べるための有効な対策がなく、規制が必要」との結論で合意。しかし長年食べなれた消費者には不満の声も多く、波紋が広がっている。
NewsCafeのアリナシコーナーでは『新規制でレバ刺し廃止。これってアリ?』という調査を実施。結果と共に寄せられた声をそれぞれご紹介しよう。

【アリ…52%】
■レバー嫌いだから問題なし。
■外食も食品工場も衛生、労働環境が悪すぎ。
■品質は大事。ナマ物は命に関わるし…。
■何かあってからじゃ遅いと思うので。
■食中毒になるよらマシ!他の物食べればいい。
■今までが緩すぎた。
■規則が出来るまで、現状は仕方ないかな。
■好きだけど、命の保証無いから。

【ナシ…48%】
■生肉のみ食べに行くほど好きなのに残念。
■そんな事言ったら刺身だって危険よ!
■やる事が極端だよ!!
■廃止はねぇ。個人の判断でいいんじゃない?
■大好物だったんです(泣)
■生肉取扱(許可)店の看板でOK。後は客が判断。
■レバ刺し旨すぎ。生肉を喰らうは動物の本能。
■レバ刺し大好き。食べれないなんて考えない!

半数以上が【アリ】と回答。以前発生した焼肉チェーン店の食中毒事件を踏まえ、「好きだが命には変えられない」という意見が目立った。
7月1日以降、焼き肉店などでの「レバ刺し」提供が禁止される。小売店が生食用として販売することも不可能で、罰則規定があるという。法定刑は2年以下の懲役または200万円以下の罰金とされている。

《NewsCafeアリナシ》

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