ネーミングセンスが光る「小林製薬」、最もユニークな商品名って?
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【1位】熱さまシート(29.3%)
■これは類似品でもそう言ってしまう。[男性/40代/会社員]
■冷却剤の代名詞になっている。[男性/40代/会社員]
■素晴らしいネーミングセンスだと思います。[男性/40代/会社員]
■変わったネーミングが周知されたきっかけかな。社長の英断だね。[男性/50歳以上/会社員]
【2位】トイレその後に(13.8%)
■好きです。[女性/30代/会社員]
■みんな小林製薬とは知らなんだ。[女性/40代/主婦]
■この商品が出た時は、画期的で「凄い!商品が出た」と感動しました(笑)[女性/40代/主婦]
【3位】のどぬ~る(13.1%)
■そのまんまじゃん、とツッコミを入れたいがそのままで分かりやすいので。[女性/30代/主婦]
■お世話になってます。その意味も込めて。[男性/30代/会社員]
■風邪をひいた時には、お世話になります。他には、髪の毛集めてポイ。[女性/50歳以上/フリーター]
【4位】ガスピタン(13.0%)
■オナラを止めるにはピッタリなネーミング。[女性/20代/フリーター]
■オナラに目をつけたところがそもそもすごい![女性/40代/その他]
■わかりやすくて良い![女性/30代/自営業]
【5位】アンメルシン1%ヨコヨコ(6.6%)
■ヨコヨコってニュアンスが好き。[女性/40代/会社員]
■アンメルシンと言わなくてもヨコヨコだけで通じる。[女性/40代/会社員]
■ヨコヨコ…。[女性/30代/会社員]
6位以降は【しみとりーな】【なめらかかと】【トイレ洗浄中】【あせワキパット】という結果になりました。
小林製薬は「今までになかったもの」を作ることをモットーとしているそうで、その為に何に使う商品かを消費者に分かりやすく伝えるため、商品名は覚えやすさに徹底的にこだわるとのこと。「覚えやすく リズム感があって1秒でわかる」を基本に、商品名は重役会議にて議論されるそうです。ちなみにひとつの製品につき、多いときは100個以上のネーミングアイディアが健闘されることも。今後、ふと立ち寄ったドラッグストアでついつい同社の商品をチェックしてしまいそうです。
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