いざという時助かります! 「広告ティッシュ」6割が重宝
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年間生産量40億個、1000億円市場とも言われている「ポケットティッシュ広告」。そもそもティッシュはアメリカで誕生したものだが、当初はもちろん箱型だった。しかし日本の紙製造販売会社がポケットティッシュを発案、広告用として売り出したのが普及のきっかけだという。
NewsCafeのアリナシコーナーでは「街で配るティッシュを必ずもらう?」という調査が実施されたようだ。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。
【アリ…58.9%】
■助かります。でも最近減ったよねぇ。
■ティッシュとか試供品なら頂きます。
■自らは行かないけど手渡されたら貰うよ!
■ティッシュは買いたくないから貰う!!
■貰いたいのにスル-されると寂しい(汗)。
■差し出された時にもっと頂戴っておねだりもするわよ。
■2個貰う時もある。
■鼻炎でティッシュはよく使うからありがたい。
■ダメなの?
■くれる物はありがたく頂戴する。消耗品だしね。
【ナシ…41.1%】
■必ずではない。タイミングよく差し出されたら受け取るって感じ。
■貰わない、配ってる人も大体判っていて貰う人だけあげてる様だ。
■もらったりもらわなかったりです。
■要らない。変な菌やウィルスまで付いていそうだもん。
■必ずではない。寒い時は手を出すのが面倒。
■アダルトサイト紹介の広告持ってたら変な目で見られる。
■田舎なのでティッシュ配りしていない。
■でも何故かティッシュ配りの人から避けられます。頂戴オーラ出すのに(笑)。
■紙質悪いから、鼻もかめない。
■ローションティッシュしか使わないので絶対にもらいません。
数字は【アリ派】が約6割の多数派。一方の【ナシ派】でも「必ずではないがタイミング良く差し出されたら受け取る」という意見が最も多かったので、実質的には7~8割の人が「ポケットティッシュ広告を受け取る」と考えてよさそうだ。
しかし「一切もらわない」と回答した人も、もちろんいる。最多理由は「紙の質が悪いことが多い」…これは鼻をかむ回数が多い人ほど深刻な問題だ。「もらったティッシュの硬さによっては、あっという間に小鼻の脇が切れてしまう」という痛々しい声もあった。
ティッシュに代わる"販促グッズ"としては試供品やクーポン、菓子なども見かけるが、結果的にはまだまだポケットティッシュが主流であり、受け取る側も有効利用しているとみていいだろう。
[文・能井丸鴻]
《NewsCafeアリナシ》
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