【ウラ芸能】十和子VS黒木瞳、バトルの行方
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記者「東の東大、西の宝塚と言われる宝塚音楽学校にタレント、君島十和子(47)の長女、憂樹さん(16)が2度めの挑戦で合格しました」
デスク「君島の、1996年になくなった義父・君島一郎氏(享年66)は宝塚通のデザイナーだったな…」
記者「もともと十和子も宝塚好きですが、娘の合格で『黒木瞳(53)にやっと勝った!』と内心、ほくそ笑んでいますよ」
デスク「2人に、どんな因果関係が?」
記者「十和子は熱烈な宝塚ファンで、娘を宝塚に入れることを目標に、お嬢さま学校の日本女子大付属小学校に入学させたり、宝塚への登竜門と言われる有名バレエ教室に通わせたりと教育ママでした。同じバレエ教室には黒木の一人娘もいて、発表会では主役の座をめぐってバトルがあったことはもはや伝説です」
デスク「ああ、それね…」
記者「『くるみ割り人形』の主役をめぐり、2人はそれぞれチケットを自腹購入してバラまき、結局はダブルキャストにおさまったという、笑えるエピソードも…」
デスク「自身が宝塚の娘役トップ出身で早くから"娘は宝塚に"と言っていた黒木が先行していたと思ってたけどな」
記者「そう、女優を引退していた十和子は黒木の後ろに座るという力関係でしたが、その裏では闘志メラメラ。宝塚は男役がスターですから、君島は娘の身長が伸びるよう、鍼や整体、ジムに通わせ、美肌のため毎日の食事にも気を配った。宝塚予備校と呼ばれるアカデミーにも行かせたし、宝塚公演のパンフレットには自分のブランドの広告まで出すなど用意周到に根回しをしたんです」
デスク「一方の黒木の娘は、中学校でいじめの首謀者だったことがバレて失敗てか」
記者「宝塚音楽学校は過去にいじめをめぐる裁判があったりしましたから、そんな人間は排除される」
デスク「受験もできないよな」
記者「母娘2代のタカラジェンヌの夢が破れただけでなく、黒木は仕事面でも十和子に負けてます。彼女がプロデュースする化粧品や美容関連の書籍が売れまくり、今や年商10億と言われるほど。黒木の方は視聴率をとれない女優として評価も人気も坂を転げ落ちています」
デスク「十和子の娘がトップになれないよう、黒木が遠隔操作でいじめを仕組んだりしてな」
記者「それ、あるかも!」
《NewsCafeゲイノウ》