【注目ドラマ情報】月9「信長協奏曲」どうでした?
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フジテレビ開局55周年記念プロジェクトとして選ばれた題『信長協奏曲』は、小栗旬演じる普通の高校生サブローが戦国時代にタイムスリップし、織田信長としての人生を生きる、というなんとも奇想天外なストーリー。
第3話までの平均視聴率14.17%と、今期テレビドラマの中で現状TOP3の滑り出しである。
「こんなの信長じゃない」「時系列がバラバラ」と批判的な意見も聞かれるものの、原作マンガのヒットも後押しして、歴史をなぞりつつポップに描かれていく今後の展開への期待も数多く寄せられている。
何よりも「月9で時代劇を見る」というのが斬新で、NHKの大河ドラマとは異なり、言葉尻も難しくなく、肩の力を抜いて物語に自然と入り込めるつくりは新鮮に感じた。
かつ、出演者は、小栗旬・向井理・柴咲コウ・藤ケ谷太輔・藤木直人・山田孝之といった具合に、若者に馴染みのある俳優陣の多数起用により、ふだん時代劇は見ないであろう若年層にとっての、「プレ時代劇」の役割も担っている。
歴史的に語られる信長のカリスマ性が、現代に通ずる「カリスマ性」であると小栗旬の信長から感じられた時、時を隔てても変わらない「人の信念」の本質に心を打たれる。
「歴史の捉え方は、たくさんあります。でも、教科書などの年表の裏にある当時の人たちの話し方や感情は誰にもわかりません。
手紙や書物などに残されたものも事実かもしれませんが、真実かどうか?は、わからないと思うんです。
それが、歴史を振り返る面白さではないでしょうか?」と池田恒興役の向井理さんはインタビューで答えていますが、ご覧になった皆様は今回の月9、どのように感じましたか?
■作品情報:フジテレビ系列、毎週月曜夜9時~『信長協奏曲』
【執筆者:小嶋優】
《NewsCafeコラム》
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