日本エレキテル連合、再び疑惑浮上 | NewsCafe

日本エレキテル連合、再び疑惑浮上

芸能 ニュース
このところ、お笑い界での注目度がトップクラスになった日本エレキテル連合。秋の学園祭、文化祭では未亡人朱美ちゃんが言う「ダメよ~ダメダメ」のフレーズがあちこちで聞かれただろう…。
「実は、あのフレーズがパクリではないかと問題視されているんです」というのは夕刊紙記者。
確か以前、タレントの友近(40)が「自分の十八番を取られた」と怒っているという話があったけれど…。
「今回は友近でなく、クレームを付けているのは大阪の吉本新喜劇の名脇役として人気の島田一の介(63)です。その島田がエレキテル連合のネタを見て、『俺のネタそのものじゃないか』と思ったそうです」
そんなに似ているの?
「島田の最も代表的なギャグが、オネエ言葉で繰り出す『ダメよダメよダメなのよ~』というものです」
そうなんだ?
「新喜劇でも度々披露されるギャグなのですが、エレキテル連合が登場して以降、心優しい島田は『俺が真似したって言われるかもしれないからやりにくい』と、現在はギャグを自粛しているそうです」
で、エレキテル連合の対応は?
「偶然の一致だと弁明するようですね。しかし、島田は芸歴40年と長く業界では大先輩ですから、相当気を遣っています」
今後はどうなる?
「彼は近々、東京の芸能界に顔が利く吉本芸人を通して、エレキテル連合の所属事務所『タイタン』にクレームを入れるらしいです」
大変なことになりそうだ!
「もしタイタンが誠意ある対応を取らなかった場合、『最悪共演NG』に発展させることも念頭に、作戦を練っているようです」
だけど、今エレキテル連合が謝罪したら人気に影響が出るのでは?
「それは心配ありません。そろそろ、朱美ちゃんネタは飽きられ、新しいネタを披露する時期でした。しかし、新ネタで今以上のヒットを飛ばす可能性は低い。ギャグのパクリを認めても認めなくても、短命のお笑いデュオで終わりそうです」(先の記者)
2008年に結成されたばかりのエレキテル連合。度重なるパクリ疑惑を払拭して、生き残りの可能性はある?!

《NewsCafe》

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