【ウラ芸能】ピース綾部祐二、「先生」との差 | NewsCafe

【ウラ芸能】ピース綾部祐二、「先生」との差

芸能 ニュース
デスク「『ととのいました!』のなぞかけ漫才で一時は人気があった漫才コンビ『Wコロン』、この前とうとう解散したな」

記者「ボケ担当のねづっち(40)と相方の木曽さんちゅう(44)の仲が元々悪い上に、人気があるねづっちとの格差が極端にあったことが原因のようです」

デスク「コンビ間に人気や実力の差があるといえば…ピースあたりはどうよ?」

記者「処女小説『火花』が発売から1週間足らずで35万部を突破した又吉直樹(34)の評価がグングン上がってますもんね」

デスク「どう考えても、相方の綾部祐二(37)の存在感は薄くなってる」

記者「もともとは、綾部のほうが男前だったり、熟女好きだとか、町工場芸人とかのネタで先に注目を集めていたんですが…」

デスク「オイラは文芸誌『文学界』に又吉の小説が掲載された時に読んだけど、確かに悪くはなかったよ。でも、ここまで売れたのは予想外だ。ウチの女房まで買って、家にあったからビックリしたわ」

記者「芥川賞とか取った作品でもそこまで売れませんよね」

デスク「純文学って普通は初版7000部で、重版するなんて大きな賞でも取らない限りは無理。又吉は版を重ねてその50倍だ」

記者「少なくとも印税だけで5000万円にはなるでしょう」

デスク「綾部は、経済的にも知名度、実力でも又吉と差がついたから悔しいんじゃないの?」

記者「地味だった又吉に先を越されたわけですからね」

デスク「実際は、小説にもあるけど、ネタを考えて真剣にお笑いに向き合っていたのは又吉のほうなんだよな」

記者「もちろん、又吉はそのあたりについては小説が売れたからといってお笑いをやめるとか、コンビを解散するとかは『一切ない』と明言しています…」

デスク「でも今後は、2人での仕事が減り、ピンで呼ばれるのが又吉ばっかりになっていくんじゃないか」

記者「既にそうなっていますね。所属の吉本興業も売れることを優先しますから、コンビの仕事にはこだわらないでしょう」

デスク「そして、又吉が万が一にでも芥川賞取ったりしたら、漫才師どころか"先生"になっちゃうぞ」

記者「いくらなんでも…それはないでしょう」

デスク「ツービートのビートたけし(68)が、映画監督・北野武として世界的評価を得た例もあるからね。この先はわかんないよ」

記者「その言葉、覚えておきましょう」

《NewsCafeゲイノウ》

アクセスランキング

  1. オズワルド伊藤、交際4年の蛙亭イワクラと9月に破局していた「ちょっと会えてない時期があって…」

    オズワルド伊藤、交際4年の蛙亭イワクラと9月に破局していた「ちょっと会えてない時期があって…」

  2. 小林麻耶、芸名復活を報告 2022年に國光真耶に改名していた「戻すことにしました」

    小林麻耶、芸名復活を報告 2022年に國光真耶に改名していた「戻すことにしました」

  3. 堀田茜、挙式報告 ウエディングショットに反響殺到「国宝級の美しさ」「隣は旦那さん?」

    堀田茜、挙式報告 ウエディングショットに反響殺到「国宝級の美しさ」「隣は旦那さん?」

  4. 山崎貴監督「ゴジラ」新作タイトルは「ゴジラ-0.0」に決定

    山崎貴監督「ゴジラ」新作タイトルは「ゴジラ-0.0」に決定

  5. 学校行き渋り原因1位、中学生「体調不良」…小学生は?

    学校行き渋り原因1位、中学生「体調不良」…小学生は?

ランキングをもっと見る