優木まおみ、捨て身の生き残り戦術 | NewsCafe

優木まおみ、捨て身の生き残り戦術

芸能 ニュース
最近、ブログで子どもの顔を公開したタレント、優木まおみ(35)に「子どもがかわいそう」「打算がありすぎて失望した」などと批判の声が上がっているという。
「優木は昨年4月の出産直後には『主人とも相談して子どものプライバシーを重視し、ブログに写真や名前を載せることは控えさせていただきます』と明言していたんです」(女性誌ライター)
確かに、その宣言が結構話題になっていた。
「ところが、なんと半年後に『いろいろ考えて、やっぱり娘の写真載せることにしました。成長記録も兼ねていきたいなと思うので』と撤回したんです」
えっ、そうなんだ?
「それから優木は、まったく内容のない娘の姿をたびたび投稿するようになりました。今月もベッドの上でただ上下に揺れる娘の動画を投稿したほか、先月は娘がゴロゴロ寝ているだけの姿を投稿しています」
それって、単なる親バカじゃないかな?
「優木にとっては最高の動画なのでしょうが、ネット上では『これを全世界に晒して何の意味が?』などと怒る人が続出しています」
どうして、そんな愚かなことをした?
「結局のところは金欲しさです。優木の他にも、木下優樹菜(27)、東尾理子(39)、クワバタオハラのくわばたりえ(39)らのように、子どもをダシにして仕事につなげている芸能人は多い。子どもの素顔を晒すと、まずはマスコミが飛びつくので、ブログのアクセス数が急激に伸びるんです」
なるほど…。プライバシーより「数字」優先なんだ…。
「要するに、子どもの顔を売り込めば、母としてのイメージが強くなり、テレビ出演やママ雑誌の表紙として採用されやすくなるんです。他にもファミリータイプの車や子育てグッズのタイアップ広告など、親子出演が条件の仕事まで、運がよければ舞い込んでくる」
ママタレントたちはそこまで計算している?
「もちろんです。優木は産後1カ月で『ママタレとして生き残るにはどうしたらいいの?』と周囲に漏らしていたそうです。いろいろ考えた結果が、子どもを公開して他のママタレと差別化するということだったのかもしれません」(先のライター)
子どもの顔を公開すれば、身代金目的の誘拐という最悪のこともあり得る。そこまでのリスクを負うということ分かっているのだろうか…。

《NewsCafe》

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