平子理沙、「路線変更」に冷ややかな目 | NewsCafe

平子理沙、「路線変更」に冷ややかな目

芸能 ニュース
モデルの平子理沙(44)のウワサが聞こえてきた。
「昨年末に所属事務所を移籍してから迷走が続いています」とはスポーツ紙記者。
平子はアラフィフ目前ながら、写真集が増刷するほどの売れ行きを誇る現役のカリスマモデル。
最近はテレビやイベントへの出演が増え、お茶の間人気をも高めつつある中で何があった?
「先日、海外ドラマ『DALLAS/スキャンダラス・シティ』のDVDイベントに出席するとのことでマスコミが招集されたんですが、なぜか突然、これまではなかった質問の規制が設けられたんです」
質問の規制とは?
「通常は、主役タレントに熱愛・結婚・離婚・事件・健康など、マスコミをにぎわす状態になったら、本題に関係しない質問はするな、とイベントの主催者が取材陣に言い渡すのです」
なるほど…。
「我々芸能マスコミの現場ではそのイベントに絡む話題よりも、当然タレント自身のネタに話しを持って行きたいわけですが、商品や企業、作品などを宣伝したい当事者にとっては、規制をかけてるわけです」
それで、平子の場合は?
「ダンナとアンチエイジングに関する質問や美魔女というワードはNGと通達されました」
平子の夫は、言わずと知れた俳優、吉田栄作(46)だ。アンチエイジングに関しては平子のテッパンネタのはずなのに?
「最近はテレビ出演が増えたせいか、加齢現象をごまかすシワや法令線の美容整形説、顔が変わった説でネットがにぎやかなので触れたくないのかもしれません」
ほおと鼻の間の法令線はその深さで年齢も分かるからね。平子もそりゃ、イジってるだろうね…。
「そっちの話は分かりますが、なぜ吉田の話までNGになったかが不明。作品は富豪一家の骨肉の愛憎劇なので、男女の関係についての質問は想定内。現場では『突然、何様?』『その質問できなかったら何も聞くことないじゃん』と失笑ものでした」
しかし、聞くなと言われても聞くのがマスコミの仕事でもある。
「はい。遠まわしにスキャンダルドラマの内容にひっかけ、『裏切られた経験は?』『スキャンダラスな思い出は?』などと聞かれたんですが、平子は『ないですね』とだけ。米留学していた高校時代、クリントン元大統領と不倫騒動を起こしたモニカ・ルインスキーと同級生だったというテッパンネタを持ち出してごまかしていました」
はいはい、平子は実家が金持ちで、東京の成城学園からロスのビバリーヒルズで高校生活を送ったセレブ。モニカだけでなくドリュー・バリモアとも同級生だったことが自慢のネタだ。
「今回のイベントは映画パーソナリティーのLiLiCo(44)がいたからなんとか盛り上がりましたが、平子については今後が心配ですね」(先の記者)
本人の意向なのか事務所の方針なのか、マスコミが集まらなくなってからでないと失敗を自覚できない?

《NewsCafe》

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