A.B.C-Z、バラエティー露出の効果は? | NewsCafe

A.B.C-Z、バラエティー露出の効果は?

芸能 ニュース
ジャニーズ・A.B.C-Zの噂が聞こえてきた。
「バラエティー番組の出演をめぐり、ファンは賛否両論状態です」とはジャニーズウオッチャー。
A.B.C-Zは、激しいダンスやアクションなどをウリにしたユニットで、舞台中心に活躍中。トークバラエティー番組などは出演が少なかったのに、先日はメンバーの塚田僚一(28)が突然、「アウト×デラックス」(フジテレビ系)に出演したことが話題になった。
「塚田は好きな女子アイドルのイベントに行って自分の打ち合わせに遅刻した、とぶっちゃけたり、ナルシストぶりから露出癖や性欲についてまで明かし、天然キャラぶりを発揮。半面、ちょっとしたアクションで身体能力の高さを披露し、その落差に司会の矢部浩之(43)とマツコ・デラックス(42)が大ウケでした」
塚田はマツコと矢部に大いに気に入られ、翌週の放送ではちゃっかりアウト軍団席に鎮座していた。
「出演時の感想を聞かれ、『上の人(ジャニー喜多川社長)に言うなと言われますが、ようやく自分を出したことで自分を受け入れられた』と告白。そこまで内幕を明かしたことで、再びファンを沸かせました。続けて『ジャニーズ・3番目の刺客』として同じA.B.C-Zのメンバー・戸塚祥太(28)が出演したことがメンバーの今後をめぐって論議に発展しています」
戸塚は先住民への憧れが強く、先住民のコスプレでライブに登場してファンをドン引きさせたり、自己反省の流れで勝手にスキンヘッドにして叱られたりしたエピソードなどを披露していた。
「塚田とはまた違ったキャラですが、戸塚のキーワードは『奇行』という割にネタは小粒で、単に不思議ちゃんキャラかという印象で終わってしまった。ファンは『もっと凄い奇行エピソードあるのに!』と物足りなさを感じる一方で、『無理してテレビでウケを狙わず、舞台に専念してほしい』『かっこいいイメージ守ってほしい』との声も」
番組出演はA.B.C-Zのセカンドアルバム発売の宣伝だということはファンならずとも気づいているオチなのだが、ところで番組では「ジャニーズ第1の刺客」としてV6の三宅健(35)が「やることが小学生レベル」と紹介されていた。
「2年ほど前に三宅が出演し、メンバーの岡田准一(34)への嫉妬心を口にしたり、『テレビに出てる人は皆、虚像』と言ってのけたりした半面、脚フェチだと告白するわ、『陳さん』という謎キャラのモノマネを始めたりとやりたい放題。マツコにレギュラー入りを勧められるほどウケましたが、以来、バラエティーにはとんど出演できなくなりました(笑)」(先のウオッチャー)
人生は守りより攻め。A.B.C-Zの今後に期待したい。

《NewsCafe》

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