日テレ新人・笹崎里菜、「初鳴き」の波紋 | NewsCafe

日テレ新人・笹崎里菜、「初鳴き」の波紋

芸能 ニュース
学生時代のホステスバイトが原因で内定取り消しになったものの、裁判を起こしてちゃっかり日本テレビの社員となった新人アナウンサー・笹崎里菜(23)。入社から2カ月がたつが、注目度は新人の中でピカイチという。
「人気バラエティー番組『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』での登場に、波紋が拡がっています」とはテレビ誌デスク。
日テレの新人アナウンサーは、8月の「24時間テレビ」で番組スポンサーの企業名を読み上げることが、「初鳴き」と呼ばれる正式デビューになると聞くが…詳細は?
「まず、『1年たったらこうなりましたの旅』として、新人アナウンサーに1年間、密着するという番組の新企画が発表されました。ターゲットは笹崎と同期の平松修造(22)、尾崎里紗(22)の3人。入社式や研修中の姿を紹介しつつ、番組スタッフがドッキリスタイルで正体を明かし、密着企画を宣言しました」
新企画とは、明らかに話題の人・笹崎を利用したいという意図がミエミエだ。
「もろにそうですよね。実際、笹崎と尾崎の扱いの対比があからさまでした。ナレーションで尾崎のことは『福岡から上京したばかりの…』と紹介し、笹崎のことは『対照的に都会派の…』と紹介しました」
おぉ、個性の違う2人と言いたかったのだろうが、聞きようによっては笹崎を持ち上げているようにも思える。で、肝心の実力の方はどんな感じなの?
「企画タイトルにちなみ、『1年後に自分がどうなっているかを30秒で答えよ』という課題が出されました。尾崎が5秒オーバーだったのに対し、笹崎はわずか1秒オーバーと、一歩リードした形です」
ほぉ、では、お騒がせの笹崎は1年後の自分についてなんと答えた?
「『私は泣き虫なので、まずは泣かないようにしたい。1年後はたくさんの番組につきたい』と。尾崎のように『笑顔と充実』をキーワードに無難にまとめるのとは逆に、『世間の目に負けず、やりたいことをしっかり見つめ、芯のある女性になりたい』と言ってのけました」
内定取り消しを不服として裁判に持ち込んだだけあって、気の強い性格がにじみ出るコメントだ。
「さらには『来年3月の東京マラソンで走りたい』と宣言。目立つ気満々です(笑)」
研修では原稿読みがヘタで報道番組は無理という噂も聞こえているが、アナウンサーとしてやっていけそう?
「とりあえず『以上です』を『いぞうです』と噛んだぐらいで、視聴者的には判断が難しいところですね。ただ、今後の研修先が、平松がスポーツ局、尾崎が情報番組なのに対して笹崎はバラエティー。色モノアナ路線が透けて見えます」
なるほど、いきなりの登場に驚いた視聴者も多かったようだが、それなら納得か。で、一般の反応は?
「『新人とは思えない落ち着き』と感心する声がある一方、やはり嫌悪感を示す声が圧倒的。『泣き虫?誰が?』『やっぱアナでなく銀座のママに見える』『日テレを踏み台にセントフォース(フリーアナ・キャスターが多数所属する事務所)入り確定』『ダントツの水商売臭』などと散々ですね」
1年間の密着企画ということは今後、番組登場の機会も増えるということだろう。
「初回は平松の研修に密着した映像が紹介されましたので、次は尾崎で笹崎はトリになるでしょう。密着企画だとネタばらしされた時、尾崎が新人らしく緊張と驚きで涙ぐんだのとは対照的に、笹崎は『嬉しいです。有言実行できるよう頑張ります』とサラリ。ぞわっとしました(苦笑)」(先のデスク)
注目されているのは人気や期待ではなく、醜態を待ち望む好奇の目であることを忘れてはならない。

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