謎の美女・祥子の「素顔」 | NewsCafe

謎の美女・祥子の「素顔」

芸能 ニュース
男性誌「週刊ポスト」(小学館)の人気ヌードグラビア「謎の美女シリーズ」からブレイク。セクシータレントとして人気急上昇中なのが祥子=しょうこ=(30)だ。
「儚(はかな)げな表情となまめかしいボディーで1年間、読者を魅了し、今年2月には江戸川乱歩原作の映画『D坂の殺人事件』で主役を務め、大胆な濡れ場も披露するなどして注目されている」とはスポーツ紙記者。
どんな過去があるの?
「九州・熊本で地元番組のレポーターをしていたそうですが、女優を目指して23歳で上京。劇団に所属したものの、まったく鳴かず飛ばずで、一番大きい仕事は、演歌歌手の座長公演の端役だったそうです」
それがここまで化けたのはどうして?
「事務所の力もあるのでしょうが、真面目だった彼女が一念発起してヘアヌードをさらすという、努力の結果でしょうね」
本来は真面目で引っ込み思案、人見知りだとも聞く…。
「劇団所属中は、濃密な接客はしたくないと、バイトはコンビニや居酒屋の店員を掛け持ちしていたそうです」
へぇ~、昔は純粋だったんだ…。
「いやいや、熟女系のキャバクラに勤めていたらしいですよ。そこで現事務所の社長と知り合ったとか。劇団所属で女優をしているが芽が出ない…と言って来た祥子を社長が見初め、エロを全面的に押し出す存在になるよう説得。いろいろ"改造"して、『謎の美女シリーズ』に売り込んだっていうわけです」
現在、祥子が所属する事務所は、人気グラビアアイドルが若いうちから所属し、しだいに脱がなくなっていくという傾向で知られている。それが大人の女性でヘアヌードから始まるというのは異例のこと。
「社長のこれまでの方法から、まったく逆のスタンスで売り出した祥子が、意外なまでに売れたものだから、社長以下、かなり気をよくしています。また、この事務所のスタッフは、社長も含め内外共に強面で、現場で所属タレントを怒鳴りつけたり、記者会見中に凄んだりすることでも知られていましたが、祥子が出てきてからというもの、まるで別人のように腰が低くなり、彼女を売り込んでくるようになったんです。あまりの変貌ぶりに、業界では気味悪く思っているほど(笑)」(先の記者)
壇蜜(34)、橋本マナミ(31)ら似たテーストのタレントがしのぎを削るだけに、今後の活躍ぶりに期待だ。

《NewsCafe》

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