GENKING、「生き残り」に手を打ての声 | NewsCafe

GENKING、「生き残り」に手を打ての声

芸能 ニュース
「やーよ!」の口癖でお馴染みとなったマルチクリエイターでイケメンオネエとして認知度上昇中のタレント、GENKING(年齢非公表)のウワサが聞こえてきた。
「メディアへの露出が増えた分、ボロも見え始めたようです」とは女性誌ライター。
GENKINGは金髪のロングヘア、スレンダーなボディ、美しい顔立ちという3拍子そろったルックスが、自身のインスタグラム写真で注目され、あっという間にテレビやイベントにひっぱりだこの人気者となった。
「当初は謎の美形マルチクリエイターとして注目され、キャラクターは性別を超越したユニセックス系という、いわゆるおネエ系ではない新しいジャンルを主張。インスタのフォロワー数はすでに43万人を超える人気ぶりです」
バラエティーではファッションチェックなどでコーナーを担当したり、トーク番組では交遊録や過去の恋人についても告白している。
「ボロが見え始めているのはやはりトーク。3月に『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出た時、俳優の男性と同棲中で、自分は専業主婦でヒマだったからインスタを始めたらフィーバーしたと告白。このあたりはまだ新鮮な話だったんですが、ネットでは『インスタは棚からぼたもちだったのか』『マルチクリエイターって後付けの便利な肩書』などとチクチクやられはじめ、7月に『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本系)のスペシャルに出て、アンチも出始めました」
「人生ー」では、ヘアメークアーティストのおぐねーこと小椋ケンイチ(46)と10年前に同棲していたこと、おぐねーの厳しいアドバイスを重荷に感じて部屋を飛び出したまま会っていないことを告白。
すると、おぐねー本人がサプライズで登場し、10年ぶりに和解した演出が話題になった。
「GENKINGはその後、ブログでおぐねーと初めて会ったのが、かなりのマセガキだったという13歳のころで、15、6歳のころはものすごく尖がっていたなどと書いたため、年齢推理が始まり、未成年淫行疑惑を指摘する声も浮上しました」
年齢非公表というオブラートも場合によっては善し悪しか。やんちゃだったという過去については先日の「王様のブランチ」(TBS系)で、金髪やカラーコンタクトは小学生時代からで、中学生時代は告白された全員と付き合っていたことなどをぶっちゃけた。
「多い時で10股をかけていた経験から現在は1人の恋人に尽くすタイプに変わったとアピールしていましたが、ネットでは不快感を示す声が多く、『自慢する点が違う』『どういう家庭環境?』『親の顔が見たい』などと叩かれています」(先のライター)
これといった実績のないまま芸能界にデビューし、「やーよ!」で流行語大賞をとりたいと豪語するGENKING。生き残り策を練り直す必要がある?

《NewsCafe》

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