【ウラ芸能】水嶋ヒロ、「海外進出」のウラ事情
芸能
ニュース
記者「妻の歌手、絢香(27)が6月に第一子を生んだのに続くおめでた…ではあります」
デスク「どんなドラマなの?」
記者「ニューヨークで生活する20代女子4人が直面する悩みや友情を、コミカルに描く作品前シーズンで、主要キャラクターが東京への就職が決まっており、東京ロケに水嶋が出演することになりました。来年、BSのスターチャンネルで放送されるんですが、水嶋は全編英語のセリフに挑みます」
デスク「帰国子女で英語ができるから抜擢されたのは分かるけど…」
記者「水嶋は日本のテレビ局から総スカン状態で、もうどこも使ってくれるところはなかったんです。昨年の主演映画『黒執事』では共同プロデューサーを務めていたのですが、あまりにも好き勝手にやったことで周囲から猛反発を受け、その悪評が広まって俳優業のオファーがまったく来なくなりました」
デスク「俳優は辞めて作家になるんじゃないかったっけ?」
記者「ところが、小説家としても第2作がまったく書けないんです。ポプラ社から執筆依頼を受けたのに、締め切りを無視して『書けないものはしょうがないだろう』と開き直り、ここでも信頼を失ってしまいました」
デスク「俳優、プロデューサー、モデル、小説家もダメって、何をやっても長続きしない男だな」
記者「その通りです。ただ、水嶋は小学校までスイスのインターナショナルスクールに通っていて、英語だけは堪能。この特技を活かして、お金を稼ぐしかないと思ったんでしょう」
デスク「だけど、俳優は大嫌いだって公言したんじゃなかったけ?」
記者「そう。過去のインタビューで『俳優なんてやっている意味がなく、嫌々やっていた』と発言しています」
デスク「なのに、なんで今さら俳優で勝負するの?」
記者「自分から営業しても受け入れてくれるのは、海外だけだったんです。帰国子女の水嶋は、思ったことをはっきり言い過ぎて日本にはなじめなかったのかもしれません」
デスク「絢香のマネージャーとして生きる手段もあるぞ」
記者「ところが、絢香は自分の収入にすがる男は大嫌いなんですよ。もちろん、水嶋もプライドがあり、完全に収入面で依存するのはみっともないと思っています。パパになったことで、水嶋にも大人の自覚が出てきたのかも…」
デスク「活路を海外に求めたのはいいけど、強運がどこまで続くか、お手並み拝見と言っておくよ」
《NewsCafeゲイノウ》