石田純一、第2の「タロー」になる日 | NewsCafe

石田純一、第2の「タロー」になる日

芸能 ニュース
9月末に国会で成立した安保法制。国会前の反対デモも話題になったが、そこでアジテージョンの壇上に上がったのが、タレントで俳優の石田純一(61)。
本人の迷言「不倫は文化」になぞらえて「戦争は文化じゃない」と発言し、大いに話題になったが、芸能界ではその余波が続いているという。テレビ局プロデューサーが解説する。
「石田は、『デモには、戦争には断固反対という意味で純粋に個人的に参加しただけ。それをマスコミに見つかったこともあり、(安保法制に反対する)学生組織SEALDs(シールズ)のメンバーに引き上げられて、何か話してくれと言われてとっさに話しただけ』と説明しました」
個人的な行動も、芸能人が動けば話が大きくなってしまう。
「そのとおりです。実際、今回、反対派の集まりに参加したことで急遽テレビ番組の出演をキャンセルされるなど、大変な目にあっているようです」
あちゃぁ…まずかったか。
「ただ、『広告代理店から政治色の強いタレントは使えないと言われたが、戦争反対のスタンスは変わらない』と本人は息巻いているようです」
石田は法制度成立に前のめりになった安倍首相とも親しいと聞くけれど、意外と骨があるのかな…。
「実は、石田の報いは、安保法制に反対したからというよりも、別のところにあるという見方が出ています」
どういうこと?
「実は、このデモ参加も、仕事をキャンセルして行ったらしいんですよ。この間、事務所とも連絡が取れなかったそう。自分のスタンスの表明以前に、仕事人として失格ですよ。政治のスタンス以前に、そもそも事務所に所属しているタレントが勝手なことをしては、事務所の信用と収入に関わることですからね」
なるほど…。
「かといって、あんなに意見に流されやすい石田に、安保反対勢の論客が務まるとはとうてい思えない。報道番組のキャスター中に不倫騒動を起こし、あの迷言を放ったという前科がありますから。石田は、同じジム仲間でもある安倍首相に直接意見を言えばいいんですよ。そこまですれば男も上がるでしょう」(先のプロデューサー)
ちなみに、石田の本名は、石田太郎。俳優から政界に転じ、反原発、反安保で大活躍の山本太郎参院議員(40)に続く、国会の第2のタローになる?!

《NewsCafe》

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