浜崎あゆみ、残された大きな「道」
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「そして、昨年3月に結婚した10歳年下の米UCLA(カリフォルニア大ロサンゼルス校)医学部大学院に通うという夫が学業を中断して来日、あゆとの生活を選んだ、と女性誌が報じています」とはスポーツ紙記者。
離婚…ではなく、ラブラブ状態ってこと?
「その報道によると、夫は『医者になるよりも妻と一緒にいたい』と言い、米国から日本に拠点を移していたあゆも、"夫"のために、自宅を改造して専用のトレーニングルームを作ったとか…」
医者を諦めて、妻に帯同するというのは一般人には解せない話である。
「かつてのカリスマ歌姫も、今ではCDセールス、動員力でも往時の勢いはありません。成田や関空で海外への行き来の際の派手なファッションを見せる"空港芸人"の顔のほうで目立っています」
それが米国の医学生との結婚で注目を集めたが…。
「彼が医学生であるということすら今や疑問視されているほどです。UCLAの医学部は名門ですから、それをけって、米国では誰も知らない歌手と一緒に暮らすというのは腑に落ちない話です」
つまり彼は、あゆの話題作りに利用されているようなもの?
「という印象はぬぐえないですね。ただ、それも彼女にとっては一過性のもの。目指すところはまた違う話ではないですか」
どういうこと?
「本業もパッとしない中、夫との生活に生きがいを見つけようとしているのでしょう。ただ、世間的にはそれでは注目度は低い。もう一人のカリスマ歌姫、宇多田ヒカル(32)は昨年5月にやはり8歳年下のイタリア人バーテンダーと結婚し、今年7月に第1子の男児を生んでいるじゃないですか。あゆがそれを意識しないはずがない。あゆも子供を作る気があるんじゃないですか」
それこそが、話題作りと自身の新たな目標にもなる?
「残された大きな道のひとつでしょう。近いうちに電撃妊娠発表があってもおかしくない、という気がします」(先の記者)
今後のツィートに何が飛び出すか…そう思わせるのが彼女の戦略?!
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