藤原紀香、引退しても「愛」選ぶ?!
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「実は、彼女をずっと支援してきた芸能界のドン、バーニングプロダクション・周防郁雄社長(74)が彼女の態度に激怒しているというのです」と声を潜めて語るのは夕刊紙デスクだ。
周防氏の意向に芸能人、業界人の多くが影響を受けているのは言うまでもない。
「今まで紀香が女王のように振る舞えたのは、このドンの後ろ盾があったからです」
確かにそうだろう。
「紀香の所属事務所・サムデイは、周防氏が彼女のために設立した芸能事務所です。その時点でどれだけ寵愛を受けていたかわかります」
なぜ、紀香にベタ惚れしていた周防氏が怒った?
「一番は嫉妬心でしょう。元彼女でも、他の男に取られるのはたまらなく悔しい。というのも、紀香は愛之助と出会ってから、周防氏の電話に出なくなったからです」
ホントなの?
「それまで、紀香はすぐに折り返し電話を入れたんですが、丸1日連絡がないこともあり、周防氏はそれに激怒したようです。彼は紀香のベテランマネージャーを外し、『もうあいつの面倒は見なくてもいい』と言ったそうです」
だけど電話が遅いだけで、マネージャーを外すほど怒るだろうか?
「怒りの原因は1つではありません。たとえば、紀香が傾倒している風水建築デザイナー、直居由美里氏(59)の存在もあるでしょう。彼女は結婚に関してさまざまなアドバイスを紀香にしていて、周防氏よりも強い影響力を持つようになった。たとえば、紀香は勝負のとき黄色い上下の下着を着けるんですが、それも直居氏のアドバイスなんです」
あれほど芸能界に影響力を持つ周防氏を、紀香が無視する最大の理由は?
「愛之助との交際に大反対されていることでしょう。彼は紀香のほうから愛之助にベタ惚れした部分が気に入らない。2007年にお笑い芸人、智則陣内(41)と結婚したときは格下だし、どうせ別れると思っていたので嫉妬もしなかった。しかし愛之助に対してはあまりに紀香が本気なので、嫉妬心もハンパじゃない」
今後、紀香の運命はどうなる?
「結婚を取りやめ、周防氏に謝らなければ仕事はどんどん減るはずです。紀香は芸能生命より愛を選んだってことでしょう」(先のデスク)
演技が下手で視聴率も取れない紀香が、周防氏の庇護なしに芸能界を生き残るのは難しい。寿引退が濃厚か。
《NewsCafe》