【ウラ芸能】上野樹里、日本一に返り咲いた!?
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記者「話の舞台が変わっても、今の勢いは続くでしょう。それよりも、TBSが気にしているのは年明けの次のドラマですよ」
デスク「確か、SMAP・香取慎吾(38)がアラフォー独身男を演じる『家族ノカタチ』っていうドラマだよね」
記者「その相手役が上野樹里(29)で、早くも数字が取れないんじゃないかって諦めムードなんです」
デスク「上野って以前ほど見かけないよね」
記者「2006年の『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)で演じた音大生役でブレーク。11年のNHK大河『江(ごう) 姫たちの戦国』のヒロインにまで抜擢されたものの、最近は韓国の仕事にシフトしていました」
デスク「日本での活動に限界を感じたってか」
記者「それもあるでしょう。上野は向こうのメディアに『日本にいるのが生きづらいと感じた』と言ったんです。それを知ったネット住民たちは『日本が嫌なら出ていけば?』『もともとアンタの性格が悪いから干されただけでしょう』などと一斉に批判を浴びています」
デスク「そんな状態で、日本のドラマに出てもなあ…」
記者「彼女は自分の態度を反省することなく、国内で嫌な思いをしたというニュアンスの発言をしたことで、改めてそのわがままぶりが注目されています」
デスク「どんなわがままだったっけ?」
記者「大河の『江』では、鈴木保奈美(49)にタメ口で話しかけたり、演出家の指示が気に入らず大声で怒鳴りつけたりするなど、やりたい放題だったと言われています。鈴木は上野に演技について意見され、『あの子何なの?もう絶対に共演したくないわ』とまで激怒しています」
デスク「ああ、バッシングされてた、されてた」
記者「雑誌の取材中に突然買い物やトイレに行くことも多く、相性が悪い記者のときはなかなか帰って来ないそうです。もちろん、取材中は笑顔もなくむっとしたまま、通り一遍の非常に短いコメントで終わります」
デスク「確かに上野について性格がいいっていう話は聞いたことがない」
記者「相手を平気で傷つけるから、いつかは傷つけられる側に回るんです。ここ数年は蒼井優(30)がテレビマンたちから『日本一性格の悪い女優』と呼ばれていましたが、最近はなぜか性格が丸くなってきた。つまり、上野が再び日本一に返り咲いたってことです」
デスク「同じ演技のレベルなら性格の悪い女優より、いっしょにいて楽しい女優を使うに決まっているよな」
記者「ヒットドラマの後、数字が落ちても全部上野にせいにされそうな気がします」
《NewsCafeゲイノウ》