【ウラ芸能】ラサール石井、真面目と確信犯の分水嶺

デスク「あら、タレントのラサール石井(60)が『炎上商法』って叩かれてるのはなんでなの?」

記者「ツイッターが原因ですね。フォロワーのかみつきに対する言動で、ひと悶着ありました」

デスク「今の世の中、芸能人のツイッターも善し悪しだね。みんなやってるけど、石井は何があった?」

記者「そもそもの発端は石井がタレント・矢口真里(33)のCM中止騒動に触れた件です」

デスク「あぁ。矢口がカップヌードルのCMに出て、自分の不倫を正当化するようなセリフに視聴者が反発して、クレーム殺到で結局、CM事態がすぐさま放送中止になった」

記者「石井はその騒動を受けてツイッターで『こんなことも笑いにできない国になったんだね。笑って許す余裕もないんだ』とつぶやいところ、ネット民から総攻撃をくらいました」

デスク「自宅に男を連れ込んでダンナに見つかって離婚したのに芸能界にまんまと復帰した矢口を許さない世間の声がまだ多いってことだ。石井の指摘には同感だけど、それが今の流れだわな」

記者「単に芸能人仲間の矢口擁護派と決めつけられた石井は『不倫や矢口を許せとは一言も言ってない』と怒り爆発。反論人の1人に『直接会って話そう。日時を決めよう』と挑発しました」

デスク「いいね、いいじゃん。面白い。で?」

記者「外野はわんわと石井や挑発主にフォロー・リプライを開始しましたが、肝心の挑発主がビビってすぐ逃走。結果的に石井が『煽って終わり?』と非難されました」

デスク「ケンカ売れらて買ったら相手が逃げたのに非難されるの? それ、たまったもんでないわ」

記者「最低ですよね。ただ、石井の場合はブログでたびたび過激発言をしてる前科があるので『また炎上商法?』と失笑されているのも気の毒です」

デスク「『直接会おう』はいいかも。気持ちわかる。うちらのこの小さいサイトも最近は勝手に引用されてボロクソの過激な釣り見出しつけてすごい閲覧数稼いでるブロガーがいるぞ!」

記者「まぁまぁ無落ち着いてください。ありがたいことにきちんと引用・検証しているブロガーさんも多いですよ」

デスク「ま、いっか。石井が真面目と確信犯の分水嶺としても発信力に今後も期待するわ」