【ウラ芸能】大先生もいきなり打ち切りレベル4月ドラマ(下) | NewsCafe

【ウラ芸能】大先生もいきなり打ち切りレベル4月ドラマ(下)

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デスク「さて、4月クールのゴールデン・プライムタイムでの主な民放の連ドラは、嵐の松本潤(32)主演『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)をトップに、2ケタは6作。1ケタスタートドラマのトップは…」

記者「岡田将生(26)、松坂桃李(27)、柳楽優弥(26)共演の『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)が9・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)でした」

デスク「第2話は8・9%に下がっちゃったけど、脚本が宮藤官九郎(45)だから、独特のノリと世界観に好き嫌いが分かれた感じかな」

記者「セリフの掛け合いが面白いんですが、早すぎて聞き取れない時があります」

デスク「全体的に気ぜわしいから年配者はついていけないかな。オイラはクドカン好きだけら見るけどね」

記者「『あまちゃん』みたいな展開はないでしょうがね」

デスク「で、他は黒木華=はる=(26)主演『重版出来!(じゅうはんしゅったい)』(TBS系)が初回は9・2%だったけど第2話は7・1%にガクンとダウンした」

記者「コミック界の話なので、マンガ業界に興味のない人は見ないんでしょうか」

デスク「劇中のマンガはプロ勢の書き下ろしで何気に豪華なんだけどね。オイラには面白いよ」

記者「続いて8%台は伊藤英明(40)と木村佳乃(40)共演の『僕のヤバイ妻』(フジテレビ系)で、8・3%でした」

デスク「放送前から米映画『ゴーン・ガール』のパクリ説で叩かれてたね」

記者「初回から怒涛の展開でしたが、今後の木村の怪演ぶりが楽しみです」

デスク「続いて6・8%だったのが松下奈緒(31)主演『早子先生、結婚するって本当ですか?』(フジテレビ系)だった」

記者「女子力ゼロの34歳の実家暮らしのヒロインが婚活に目覚めるという話ですが、松下が女子力ゼロという設定自体に説得力がないですね」

デスク「松下はコマネチとかイナバウアーのポーズとったり、家の中で裸族になったりしてたけど、何やってもやっぱり品があって…」

記者「デスクの松下好きは、NHK朝ドラ『ゲゲゲの女房』以来ですもんね」

デスク「デヘヘ…」

記者「見合い相手に坂上忍(48)が登場した時はズっこけました。あ、そういえば俳優だった…的な(笑)」

デスク「坂上は、子役からのベテランだけど、最近は毒舌タレントのポジションだったから逆に演技が楽しみだ」

記者「で、最下位は芦田愛菜(11)とシャーロット・ケイト・フォックス(30)共演の『OUR HOUSE』(フジテレビ系)で4・8%でした」

デスク「かつてのヒットメーカー、野島伸司(53)脚本だけど…」

記者「大先生の威光もすっかり消えた感じで、いきなりの打ち切りレベルですね」

デスク「フジの日曜午後9時枠ドラマは、てっきりバラエティー枠に移行したかと思ってたけど、なんでまた復活させちゃったかね。せめて時間ずらせばいいのに」

記者「第2話は5・0%に少し上がったのがせめてもの朗報ですかね」

デスク「芦田もそうだけど、家族役の加藤清史郎(14)もすっかり大人びてビックリしたわ」

記者「最終回まで視聴率の推移が楽しみです」

デスク「いっそ、打ち切りのスピード記録でも作っちゃえってフジに言っておくよ」

《NewsCafeゲイノウ》

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