乃木坂46、握手会を壊した恐怖集団

先日、京都で行われた人気アイドルグループ乃木坂46の握手会に、暴言を吐く集団が現れた。
人気メンバーの衛藤美彩(23)を傷つけた男の言動に、ファンたちは激怒しているという。
「衛藤は乃木坂の中でもファンへの対応が最も上手だと評価されているメンバーなんです。だから、ファンから恨みを買われたこともまったくなかったのに、なぜこんなハプニングが起きたのかわかりません」(女性誌デスク)
相手はどんな暴言を吐いた?
「まずは癒しの言葉をおねだりし、衛藤がそれに対応すると『つまんねー!最低だなぁ』と大声で言ったようです。しかも彼らは集団で訪れ、5人連続で同様の仕掛けをしたので、衛藤の精神力が限界を超えてしまった」
ひどい奴もいるもんだ。
「今までは衛藤が真剣に言葉をかければ、相手からも心地よい反応が返ってきていたのにまったく予想外の言葉に傷つき、ストレスから強烈な胃痛まで出てしまったみたいですね」
わざわざCD買って暴言吐くなんて、どういう神経してるんだ!
「誰もがそう思ったはずです。この事件を知ったファンからは『許せない!何様のつもりだよ』『美彩の握手がつまらないなんてあり得ないから』など、怒りのコメントがネット経由で多数寄せられました」
奴らの目的は何?
「衛藤の記憶に残りたかったということでしょう。紳士的なファンはインパクトがないのでいずれ忘れてしまいますが、強烈に嫌な思いをされられた相手の顔は覚えているものです。だから、嫌われても注目されれば幸せだと考えるファンなんでしょうね。そうでなければ、彼女を何かの理由から嫌っている集団かもしれません」
衛藤は今、どうしてる?
「とても悩んでいます。1人にかける時間はわずか数秒の握手会ですが、衛藤はファン1人1人に心を込めて対応していました。そこまで力を入れていたのに、ひどい対応をされたのはどこか自分に非があったんじゃないかと考えているみたいで…」(先のデスク)
アイドルたちの精神が病まないよう、握手会にも早急な対策が必要だ。