ジャニーズ、帝国のたそがれ(中) | NewsCafe

ジャニーズ、帝国のたそがれ(中)

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揺れ続けるジャニーズ事務所について、長年のウオッチャーに帝国の現状と将来について分析をを聞く第2弾。引き続き、SMAPの育ての親である元チーフマネ-ジャー・I女史の話題である。

 「Iさんがジャニーズ事務所の事務職だった時代に、当時、小学生だった香取慎吾(39)がランドセルをしょって『明日、ボクの仕事、ありますかぁ?』って訪ねてきて、Iさんが『残念だけどないの…』って言うと、香取はしょぼーんとして帰る。その姿を見てIさんは『よし!私が何とかしたい』と、マネージャーを買って出ました」

 I女史の退任にあたり、「SMAPの育ての親」を物語るエピソードとして有名だ。
 「ロケ取材の待ち時間などで、Iさんと雑談になった時、『なぜSMAPのマネージャーに?』という質問にしみじみと答えてくれた内容です。といっても香取ばかりをかわいがっていたわけではなく、メンバー全員の個性を気にしていました。メンバーも取材現場にIさんがいないと、『あれ? Iさんは今どこ?』と不安げでした」

 ジャニーズ事務所の中でもSMAPはI女史の元で特別体制だった。
 「今でこそ国民的グループですが、デビュー初期の売れない時代は個々の担当マネージャーなんていませんでしたから、すべてIさんの仕切り。『疲れるけど、この子たちのために頑張る』って言ってました」

 まさに母親代わりだ。
 「稲垣吾郎(42)は、ある取材の際に、Iさんの到着が遅れてインタビュー開始時間が押したためか、『遅いっ!!』とキレて、Iさんが息をきらせて『ごめんごめん、いろいろあって…』なんて謝ってた時もありました」

 なんだか泣けてくる裏エピソードだ。
 「他にもいろいろありますよ。一晩でもしゃべり続けられそうなぐらい(笑)。SMAPが売れ始めたら、今度はIさんにコビを売り始めるテレビ局員が増え始め、Iさんはだんだん地味な人から、ブランド品を身に着けるおしゃれな人に変わり、収録現場では、Iさんが持つブランド品の新作をまずホメておだてるという挨拶が恒例になりました」

 I女史は意外にミーハーだった説は本当だったんだ!(続)

《NewsCafeゲイノウ》

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