のん、目指すは第二のアノ人… | NewsCafe

のん、目指すは第二のアノ人…

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デスク「キネ旬ベスト10の日本映画1位にアニメ『この世界の片隅に』が選ばれたな」

記者「わが国最古の映画賞・第90回キネマ旬報ベストテンのことですね」

デスク「興行収入225億円を超えるメガヒット『君の名は。』は、同じアニメなのにランクインしなかった」
記者「実はまだどっちも見てないんで何ともいえませんが…」

デスク「おまえも、この業界にいるんだから、ヒット作は最低限チェックしておけよ。どっちも見ておくべき作品だぞ」

記者「す、すいませ~ん…。ところで、『この…』でヒロインの声優をやった女優、のん(23)はさらに評価を上げそうです」

デスク「のんのブログをのぞいたら、日本映画監督賞も取った片渕須直監督(56)とのツーショット写真をアップして、『おめでとうございます!!きゃーーー!! 嬉しい。嬉しい』て爆発してたな」

記者「まあ、彼女にとっても予想以上の評価ってことなんじゃないですか」

デスク「当然、そこで浮上するのが彼女が本名でもある前の芸名、能年玲奈を使えない状況で、仕事が入ってくるかどうかだね」

記者「前の所属事務所のしばりのない世界では仕事も取材も大丈夫そうですよ」

デスク「NHKには、暮れに『あさイチ』に出てたし、『この…』を特集した番組にも当然出てた」

記者「スポーツ紙や民放のワイドショーでは未だに露出は厳しいものの、こう活躍してくれば使おうという動きが加速するのは間違いないです」

デスク「いやいやそれでもずいぶん横やりが入っているっていうじゃないか」

記者「確かに、先日も映画評論家の町山智浩氏(54)が『(東京ローカルの)MXテレビがのんを出そうとしたら旧事務所から抗議があって断念した』と舞台裏をツィートしたと話題になったほどですね」

デスク「その点、突破口はNHKだな。朝ドラ『あまちゃん』の立役者だし、未だに彼女を使えっていう声はNHKに来てるだろ」

記者「NHKも、セクションによりますよ。映画を扱う文化枠での出演ならOKですが、ドラマ制作の現場ではやはり芸能界の掟を無視することもできないし…」

デスク「…となると映画や舞台、そして彼女がやりたがっているアートの世界に活路を見出すしかないってか」

記者「アートとなると、目指すは第二のジミー大西(53)ってところかも」

デスク「何となく納得…」

《NewsCafeゲイノウ》

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