高橋真麻、いじられた「場所」
芸能
ニュース
「番組では先日元プロテニスプレーヤーのスポーツキャスター、松岡修造(49)の長女(17)が宝塚音楽学校に合格したことについて、元娘役の女優、愛原実花(31)を招いて出演者同士がコメントし合っていたんです」(番組制作会社ディレクター)
で、話はどんな流れになった?
「音楽学校入学後の生活に話題が移ると、真麻が『在校生は阪急電車に向かって挨拶するんですよね?』と、一般人のほとんど知らない話題を振ったんです。電車に挨拶する理由は、電車に先輩が乗車している可能性があるからですが、真麻はそれを知っていました」
すごいね!
「ここで坂上が『真麻ちゃんは宝塚に入りたかったの?』と尋ねると、彼女は『私、宝塚がずっと好きで、憧れていました』と告白します。すると坂上は『やはり鼻で断念した?』と質問したんです」
つまり、舞台女優になるには鼻が低いってことか…それはひどい。
「ところが、突然の顔いじりにスタジオは大爆笑していました。一方、女性出演者から怒りが続出し、特にタレントのYOU(52)が『最低!』と怒っていましたね」
真麻はそんなひどいこと言われて、気にしていないのかな?
「もちろん、気にしないふりはしていますが、女性ですから傷ついているんじゃないでしょうか。ネットにも『真麻はブタ鼻だ』『最近、胸ばかり強調した服を着ている』『どうせコネで女子アナになったんだ』という悪口が書かれたことがあり、本人もそんな内容を読んで落ち込んだと聞いています」
今回、坂上が顔ネタを言った真意は?
「特に意味はなく、普段思っていることが突然口から出てしまったんでしょう。坂上は真麻を非常にかわいがっているので、その親しみがつい言わせたのかもしれません。実は真麻、相手からどんなにひどいことを言われても怒らないことで有名です。そんな性格を知ったうえでの発言です」(先のディレクター)
本人は怒っていなくても、顔の作りを笑いにする坂上のセンスはいかがなものか。
《NewsCafeゲイノウ》