渡辺直美、世界進出阻むモノ
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記者「今月9日に初めての写真集『NAOMI』(ワニブックス)が発売され、来月からは連続ドラマ『カンナさーん!』(TBS系)で初主演を務めることになりました」
デスク「テレビCMでもよく見かけるし、出演オファーもひっきりなしだろ」
記者「加えて写真投稿サイト、インスタグラムのフォロワー数はなんと673万人となり、まだまだ増加中です」
デスク「向かうところ敵なしってか」
記者「実は最近、人気が海外にも波及するようになってきました。昨年、米ニューヨーク、ロサンゼルス、台湾の3都市でワールドツアーを行い、大ヒットしたんです。YouTubeにもアップされ、どんどん知名度が広がっています。これを千載一遇のチャンスと捉えた吉本興業は、渡辺の本格的な全米進出を検討しています」
デスク「ずいぶん強気だけど、全米進出で成功する可能性は?」
記者「かなり高いでしょう。体重はすでに100キロを超しているのに、ダンスは痩せている女性と変わらないほど激しく動く。これには誰もが驚き、アメリカショービジネスのプロデューサーも真剣に彼女を口説いているほどです」
デスク「じゃあ、彼女の十八番であるビヨンセ(35)との共演も?」
記者「ありでしょう。実はビヨンセは渡辺のダンスに一目置いているんです。世の中狭いもので、2014年に渡辺はニューヨークに留学したんですが、そのときに通ったダンススクールは、ビヨンセのバックダンサーが経営していました。そんな縁が実を結びそうなんです」
デスク「それは、すごいね!」
記者「ところが、大きな問題点があります。アメリカの一流プロデューサーは採用するとき、必ず抜き打ちで『あなたの部屋を見せてほしい』と言います。長い期間ショーを続けるうえで自己管理ができるタイプかどうか、生活環境を見るわけです」
デスク「そんなことするんだ?」
記者「ところが、渡辺はまったく片付けできない汚ギャル。服も床に脱ぎ散らかし、風呂に入らなかったり歯もずっと磨かなかったりする。不潔で整理整頓ができない女性は、アメリカのショービジネス界では受け入れられません」
デスク「今からだらしない生活を見直せば、世界のNAOMIになれる?!」
《NewsCafeゲイノウ》