木村拓哉＆明石家さんま、ロケ中に“証人”名乗り出るプロポーズの言葉も提案で「SMAPへの愛が伝わってきた」「感動した」と反響

【モデルプレス＝2023/01/01】明石家さんまと木村拓哉による正月恒例のフジテレビ系特番『さんタク』（1月1日15時～17時）が放送された。木村が考案したプロポーズの言葉に反響が寄せられている。

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◆木村拓哉＆明石家さんま、プロポーズの証人に

さんまにぴったりの土地を探すため、奄美大島へやって来た2人。立ち寄った居酒屋で、3年前のロケにも参加していたロケコーディネーターの男性が登場し、さんまと誕生日が同じ、娘・IMALUと親交があるなど、共通点を語る中「僕の彼女は“にちか”と言うんです」とさんまの息子と名前が同じであることを明かした。

その後、付き合って1年半という彼女が登場すると、プロポーズはまだしていないと話した男性にさんまと木村は「俺達2人が証人」と結婚を後押し。木村は「遠回りのメッセージでもいいから」と切り出し「君を守るためそのために生まれてきたんだ」とSMAPの楽曲『らいおんハート』の歌詞をプロポーズの言葉として提案した。

結果、男性は「一緒になりましょう。幸せにします。ついてきて下さい」とプロポーズ。彼女は涙ぐみながら「お願いします」と承諾した。

木村は「もっと違う言葉なのかなって思ったら1番短くて1番スマート」と絶賛。「これはちょっと作詞家としてメモっておいたほうがいいですよ」とさんまに投げかけ、笑いを誘った。

◆木村拓哉が考案したプロポーズの言葉に反響

SNSでは木村が考案したプロポーズの言葉が話題に。「パッと出てくるのがらいおんハートの歌詞ってエモい」「SMAPへの愛が伝わってきた」「感動した」「素敵な歌詞だよね」「プロポーズの証人がこの2人って豪華だし、プロポーズの言葉も良かった」など、多くの反響が寄せられている。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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