なにわ男子・高橋恭平主演「なのに、千輝くんが甘すぎる。」新城毅彦監督、舞台上でまさかの“ネタバレ”
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◆高橋恭平主演「なのに、千輝くんが甘すぎる。」
本作は、講談社「月刊デザート」にて連載中、1巻発売直後に異例のスピードで重版がかかり、既刊8巻で230万部を突破した、亜南くじらによる人気コミック『なのに、千輝くんが甘すぎる。』を実写映画化。高橋が主人公・千輝彗、畑がヒロイン・如月真綾を演じ、フレッシュなキャストが集結した胸キュンシーン連続の“女子憧れ度No.1”青春ラブストーリー。
◆新城毅彦監督、舞台上でまさかの“ネタバレ”
これまで、『ただ、君を愛してる』(2006)、『僕の初恋をキミに捧ぐ』(2009)、『ひるなかの流星』(2017年)、『午前0時、キスしに来てよ』(2019年)などを手掛け、「胸キュン映画三巨匠」のひとりとしても名高い新城監督。“片想いごっこ”を描く本作について「両想いになっちゃいけないんですけど、両想いに見えるんですよ。この2人はどのくらい鈍感なのか、ピュアなのかと思うんだけど、そこを言うと身も蓋もない。片想いのほうが楽しい時もある。僕はもう忘れちゃいましたけど」としながら、「最後は…」と結末を突然舞台上でネタバレ。
突然の新城監督からのネタバレにキャストや会場中から笑いが起こり、畑や莉子も「言っちゃった(笑)」と驚き。MCの荘口彰久も「なんで言うんですか!(笑)」と思わずツッコんでいた。
またこの日の舞台上にはレッドカーペットならぬピンクカーペットが敷かれ、ハートの装飾が埋め尽くされるなど“甘すぎる”仕立てに。さらには、完成を祝してハート型の紙吹雪が飛び出すキャノン砲でド派手に祝砲を放つ演出もあった。(modelpress編集部)
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