櫻井翔主演「大病院占拠」ホームページの“変わる”仕掛けが話題「何かの伏線？」「気になる」
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【写真】「大病院占拠」茶鬼・大水洋介、前代未聞の“鬼考察動画”が面白すぎる
◆櫻井翔主演「大病院占拠」
日本が誇る大病院が、鬼の面を被った謎の武装集団によって占拠され、櫻井演じる休職中の捜査官が、人質を救うため犯人に立ち向かっていくストーリー。犯人の正体は？占拠の目的は？物語が進むにつれて、事件に隠された真実が明かされていく。
2019年／2021年に、声も出せないほどの衝撃をもたらしたサスペンスドラマ「ボイス 110緊急指令室」の制作チームが再び結集。完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンス。一瞬も目が離せないスリリングな展開や、謎の鬼10体の正体の考察にも火が付き、大きな盛り上がりを見せている。
第3話では、病院を占拠した武装集団「百鬼夜行」のメンバー、緑鬼・橙鬼・茶鬼の正体が明らかになり、反響を呼んだ。
◆「大病院占拠」ホームページの仕掛けとは
公式ホームページにアクセスすると、番組タイトルが最上部に表示されるが、「大病院占拠」の「占」の文字のみノイズがかかったように点滅している。この「占」の文字をタップすると短い動画に飛び、固定の監視カメラで撮影したようなビデオが表示される。
1人の鬼が監視に気づいた素振りで近づき、カメラに向かって蹴りを入れるような瞬間が記録されて動画は終了。黒くなった画面に「got shot」（撃たれた）という文字が浮かび、不気味で謎めいた映像となっている。
この動画は定期的に更新されているようで、ますますドラマを謎めいたものにしている。さらにホームページ内の「相関図」では武装集団の鬼たちが公開されており、ドラマで正体が明かされた鬼のみ、画像が小刻みに振動。クリックすると正体が見られる仕組みだ。
◆「大病院占拠」凝ったサイト仕様に反響
こうしたホームページの仕様に、視聴者は「監視カメラが気になる」「鬼が誰かわかっていくの鳥肌」と反応。ドラマの考察が白熱していることから、一見するとわからない仕掛けが「めちゃくちゃ凝ってる」とさらに反響を呼んでいる。
他にも「鬼の正体早く知りたい」「動画も何かの伏線？」といったコメントが相次ぎ、第4話の展開が待ちきれないと期待の声が集まった。（modelpress編集部）
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